PON!と宴





読書好きあるある 50選|本好きなら思わず共感してしまうあるあるを集めてみました

ご覧いただきありがとうございます。

どうも、宴です。

管理者:宴
これって自分だけ? 読書家の人たちは何を考えているんだろう? 読書好きあるあるってある?
 

今回の記事はそんな人にぴったりの内容となっています。

どうぞごゆるりとお楽しみ下さい。

 

 

 

読書好きあるある 50選

読書好きの人であれば、1度は感じたことがあるであろう『読書好きあるある』。

ひょっとして、これは自分だけ? と思うようなことでも、意外とみんな同じように感じているかも?

 

ということで、今回は『読書好きあるある』を紹介します。

 

読書をあまりしない人には読書好きの人はこうなんだよ! ということをぜひ知っていただけたらと思います。

 

読書家あるある

 

好きなジャンルが違うと意見が合わないことも

たとえば、純文学好きの人とミステリー好きの人。

両者は読書に求めるおもしろさがちょっとだけ違うんですよね。

同じ読書好きとはいえ、わかり合えないこともあるのです。

 

過去に貰っていた図書カードを全部返してほしい

子どもの頃はあんなに貰っていた図書カード。

あれさえあれば、今頃本をたくさん買うことができたのに…

なんで全部マンガに使ってしまったんだ…

子どもの頃の自分をぶん殴ってあげたくなります。

 

待ち合わせが苦にならない

人を待つ時間は念願の読書タイム。

むしろ、どんどん遅れてくれて構いません。

何だったら来なくてもいいぐらいです。

 

本の感想のハードルを勝手に上げる

本の感想を求められた際、読書家である以上素晴らしいことを言わなければ…と勝手にハードルを上げてしまうことがあります。

で、自爆します。

この作品はノスタルジーな世界線を睥睨しつつも、主人公が逡巡するファクターとバスターを訥々と跋扈した三叉路だね。

瀟洒なマンションのように燦然と明滅しているサンクチュアリでもあるね…うん。

 

好きな本の表紙と同じ絵描きさんの小説は無条件で気になる

それだけで表紙買いしちゃうこともあります。

小説は内容も大事ですが、表紙も大事なファクターのひとつなのです。

 

映像化あるある

 

好きな小説が映像化されるとドヤるけど、複雑な気持ちにもなる

ああ、これ映画化するんだ、やっぱ原作は最高だったからなぁ~、と原作読んだマウントをとりつつも、内心、ちゃんと面白くなるのかどうか、不安と期待で胸がはち切れそうになってしまいます。

でも、たくさんの人が原作を読んでくれるのは嬉しいですよね。

 

見たい映像作品の原作が小説だと知ると、先に小説から読みたい

先に原作を読むかどうかで物語の印象は大分変わってしまいます。

読書をしない人はあまり気にしないかもしれませんが、読書家にとってどちらを先に見るかは死活問題です。

 

電子書籍あるある

 

電子書籍リーダーを買ったけれど、結局は紙の本も買ってしまう

便利だし、かさばらないから買ったけど、やっぱりパラパラページをめくりたい!

そゆな衝動に駆られて、結局紙の本も買ってしまいます。

 

電子書籍のセールがあると、後先考えず、とにかく買いまくっちゃう

1冊100円とかのセールになると、もう何も考えずにポチってしまいます。

後々、何でこれ買ったんだっけ…と後悔することもしばしばありますが…

でも、またセールがあるとポチってしまうのです。

困ります!

 

移動中あるある

 

電車などで近くに座った人の読んでいる本が気になる

隣に座っている人が本を読んでいると、気になってついチラ見をしてしまいます。

おかげで自分が読んでいる本に集中できません。

やめてください!

 

いつもカバンに一冊は本が入っている

僕は必ず2冊以上はカバンに本を入れています。

万が一忘れてしまうと発作が出てしまうかもしれませんので。

本は精神安定剤。

 

本に夢中で、電車を乗り過ごす

集中しすぎて、気づくと知らない場所に…

で、「ええ! ここどこ?」と焦ることがよくあります。

まぁ、その分本が読めるし…とすぐに落ち着いちゃうんですけどね。

 

電車やバスでの読書が一番はかどる気がする

電車やバスの中には集中力が落っこちているのだと思います。

じゃないと、あの集中力は説明がつきません。

 

職場あるある

 

職場の休憩中、本を読んでいる人を発見すると、「お、やるな」と思う

本の仙人になることってありませんか?

僕は度々ありまして、本を読んでいる人を発見すると、「ほお、なかなかやるではないか」と、つい仙人目線になってしまいます。

 

職場の人が小説を読んでいた時の親近感は半端ない

それまであまり接点のなかった職場の人が小説を読んでいるのを見ると、一気に距離が縮まった気がしますね。

まぁ、実際に話しかけるかは別なんですけど。

 

読書中、頻繁かつ小刻みに話しかけてくる人を悪意の塊だと思っている

2、3回ぐらいなら構わないのです。

でも、その後も小刻みに何度も話しかけられると、殴っても許される世界線ならぶん殴ってやりたくなります。

 

同僚や友達と電車やバスで帰宅している際、「こいつさえいなければ読書できるのに」という悪意が、一瞬頭の中によぎる

面白い本を読んでいる途中とかだと、めちゃくちゃ思ってしまいます。

お腹痛いふりをしてトイレにでも行こうかな…とか考えちゃいます。

 

頭のいい真面目キャラに仕立て上げられる

読書をしているだけで、頭がいい、と思われることがあります。

どんなにくだらなくて笑い満載の内容だとしても、そう思われるので、ちょっと可笑しくなっちゃいます。

 

友達あるある

 

友達に家に行った時、まず初めに本棚をチェックしてしまう

本棚に小説があると、「お!」と思い、好感度急上昇。

どんな本を読んでいるのか、隅々までチェックしてしまいます。

自分がやられたら絶対に嫌ですけどね。

 

遊びに誘われた際、読まなきゃいけない本の存在が頭をよぎる。

遊びたいけど、あの本明日までに読まないけない。

でも、読書で断ってもいいものか、一瞬迷ってしまいます。

果たして、読書は用事に入るのでしょうか?

 

図書館あるある

 

返却の際、間違えてしおりも一緒に返してしまったことに後々気づく

あ、あのしおり挟んだまま返しちゃったかも…?

ということが、僕はよくあります。

返却前はちゃんと確認しないといけませんね。

 

前に借りていた人の貸し出し記録が本にはさまっていてほっこり

なるほど、前に借りていた人はこういうチョイスなのか…

きっと一生会わないであろう人に想いを巡らせる一瞬って素敵ですよね。

 

図書館で予約していた本が一気に何冊もやってきて、軽いパニックに陥る

うおおお! このタイミングで一気に10冊ぐらいきちゃった!

とにかく読まなければ!

ご飯など後回しだ!

これが図書館パニック!!

 

土日の人の多さにおののく

開館前の図書館に何と列ができている…!

え、こんなに読書家の人たちっていたの!?

と思いきや、勉学に励む学生さんたちでした。

図書館って静かで勉強しやすいですもんね。

 

家あるある

 

読書中、テレビをつけられると消したい衝動に駆られる

自分の部屋があればいいのですが、リビングしかない場合、そこでテレビを見られるのは「空気読んでよー!」って思ってしまいます。

別に悪いことではないですし、仕方ないことではあるのですが…

穏便に「テレビ消していいですか? 」と言える方法はないのでしょうか。

 

集中しすぎて、人の話をスルー

読書に集中しすぎると、周りの声が聞こえてこないことがあります。

家というリラックスできる場所なら尚更。

で、スルー。

あまり読書をしないみなさん。

聞こえていないだけなんです。

無視したわけではないので、許してくれませんか?

 

休日に読書をしていたら1日が終わった

よーし、今日は午前中に読書をして、午後からはやらなければいけないことをやるぞー。

と、気合いを入れていたら読書がおもしろすぎて、気づくとあたりは真っ暗。

…まぁ、有意義な1日だったし、いいか。

 

ミステリーあるある

 

登場人物の名前が印象的だと、そこに何か秘密がある、と勘繰ってしまう

名前があだ名だったり、性別がわかりにくい中性的な名前だと、それがトリックに関係するのではないか、と勘繰ってしまいます。

真っさらな気持ちで読みたいのに…つい…

 

警察が役に立たない

小説の警察は何であんなに役に立たないのでしょうか。

一般人の名探偵に先に真相を暴かれていては、面目が立たないでしょうに。

 

おもしろそうなミステリーを見つけ、ネットで検索していたら犯人が判明

この作品おもしろそうだ! 読みたい!

で、検索してレビューなど見ていたら、犯人の名前が…

これではおもしろさが半減…

でも、読むんですけどね。

 

青酸カリの所持率の高さにびっくり

ミステリーの住人の方々の青酸カリ所持率の高さに驚きます。

僕は青酸カリを持っている人間に出会ったことがありませんが…

言っていないだけで、みなさん当たり前に持っているものなのでしょうか?

 

あらすじに「この1行で世界がひっくり返る」はやめてほしい

ハードルが高くなりすぎるせいか、全然ひっくり返らないこともしばしば。

中には、驚かなさすぎて、この1行が該当の1行なのか判断がつかないことも。

 

「山荘」や『孤島』という文字を見ると嫌な予感がする

旅行先で止まるところが、孤島の山荘だと、もう終わりです。

ほとんど殺人事件がおきることでしょう。

同じように『館』や『塔』も危険です。

すぐにそこから去ってください。

 

本屋あるある

 

何時間でもいられる

まず新刊チェック。

あ、これおもしろそう、この作者気になるな、スマホで調べよう、ほうほうこんな人なんだな、なるほど、あ、この人の新刊出てる、冒頭だけ読んでみるか…

これを続けていくと何時間でも本屋にいられます。

夢は1週間本屋生活です。

 

ついついサイン本を買ってしまう

どうも、サイン本マニア、宴です。

僕はミーハーなので、サイン本を見つけたら即座に買ってしまいます。

本棚の4割はサイン本かもしれません。

 

ブックオフあるある

 

買った本に前の持ち主の忘れ形見であろうレシートやら謎の紙やら写真が入っていて戸惑う

電気代の領収書が入っていた時は一瞬時が止まりました。

ああ、領収書をしおりにしちゃう人っているんだな、僕だけじゃなかったんだな、と嬉しくもなりました。

 

自分が売った本を発見すると複雑

上手くいえないのですが、別れた元カノと遭遇してしまったような気分になります。

ちょっと切ない…

 

バーコードのシールをはがすのに一苦労。 

簡単に剥がれることもあれば、こびりついて剥がれないことも…

跡が残ったりしてしまうと、居た堪れなくなります。

 

お正月は初詣よりも年始のブックオフのセールが楽しみで仕方がない

初詣なんかどうでもいいからブックオフに行きませんか?

ねぇ、ねぇ!

…あ、わかりました、1人で行きますね。

 

賞あるある

 

何だかんだ言っても、受賞作品は読んでしまう

受賞作?

いやいや、僕は読みたい本を読む派だから、賞をとったからって興味が湧かなければ読まないよ。

とか言いつつ、結局読んでしまう読書好きの悲しみに胸を打たれます。

やっぱり受賞作は気になってしまいますよね。

 

読んでいた本が受賞すると嬉しい。

読んだことのある本が、何かの賞で受賞した時の喜びはひとしお。

ノミネートされただけでも嬉しくなっちゃいます。

 

読書時あるある

 

レシートをしおり代わりに

読書を一時中断しようと思ったら、あら、しおりがないわ…困った…

大丈夫、そんな時にはレシートがあります。

財布やポケットに入っていたりしませんか?

でも、気をつけてくださいね、人に見られたら何だか恥ずかしくなりますから。

 

10分だけ読もうと思っていたら、30分経っていた

あと10分で家を出ないとダメだから…10分だけ読書をするか。

ふんふん…ふんふん…

あ、30分経ってる…遅刻だ…

 

速読を意識することもあったけど、結局どうでもよくなる

たくさんの本が読みたくて、速読を意識するも、あることに途中で気づいてしまいます。

自分のペースで読むのが1番楽しい、ということに。

 

誤字を発見すると、なぜか嬉しい

見つけてやったぜ! はは、みたいな気分になり、なぜだか嬉しくなってしまいます。

初版本かどうかの確認も欠かせません。

 

新刊だと思って読んでいたら過去に読んだことのある本だった

なんか読んだことあるな…と思っていたら、昔読了済みの本だった…

文庫化の際に、タイトルが変更されていたりすると陥る罠ですね。

 

本を半分以上読んだところでスピン(しおり紐)の存在に気づく

意外と途中まで気づかないことってあるんですよね。

で、最後のページをめくると、そこにはスピンが…

なんてことでしょうか、レシートを挟んでいましたよ。

 

漢字の読み方がわからないけれど、そのまま読み進めてしまう

ある程度は調べますが、だんだん面倒くさくなってくると構わず読み進めてしまいます。

意外と問題なく読めたりするんですよね。

 

寝落ちしてしまい、どこまで読んでいたのかわからなくなる

寝落ちして、起きたら本が閉じてある…

途中で寝てしまったから、どこまで読んだかも曖昧で…ああ、悲しい。

 

素晴らしい本を読み終えた時のテンションは異常

読了した瞬間、「うわあー!」と感極まる作品がたまに出てきます。

これだから読書はやめられません。

 

最後に

今回は『読書好きあるある 50選』を紹介してきました。

 

当てはまるあるあるは、ありましたでしょうか?

共感していたけだければ幸いです。

 

逆に読書をしない方には全く理解できないことばかりだったかもしれませんね。

これを機に読書好きの気持ちを少しでもご理解いただければ嬉しい限りです!

 

それでは本日はこのへんで。

ご覧いただきありがとうございました。

管理者:宴
またのお越しをお待ちしております。
 

 


 


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