ご覧いただきありがとうございます。
本と宴へようこそ。

どうも、宴です。
いい人なのよ~、っていい人かどうかはこっちが決めるわ! あー、心がざわつく。まるでミステリーを読んでいるかのよう。
ということで、今回は『ミステリーあるある』が、お見合い写真ぐらい気になったのでまとめてみました。
全14あるある。
<おすすめ記事>
読書好きのミステリーあるある その1~7
登場人物の名前があだ名だったり、フルネームだったり、抽象的だったりすると、何かあると勘繰ってしまう。

警察が役に立たない。

クローズドサークルやりがち。

面白そうなミステリーを見つけ、ネットで検索していたら犯人が判明。

なぜか犬神家は誰もが知っている。

青酸カリの所持率の高さにびっくり。

何となく読んだ本がシリーズもので、四作目とかだった。

読書好きのミステリーあるある 8~14
近年の犯人は計画のどこかで一度失敗する傾向にある。

残りのページ数で、そろそろ真相がわかるな、と察してしまう。

トリックや物語がずさんで、でも、きっとここから驚きの展開になるはず、と思っていたらそのまま終わる。

どんでん返しがあるな、と思わせるようなあらすじはやめてほしい。

あらすじで「この1行で世界がひっくり返る」とか書いてあるとハードルが高くなるせいか、全然驚かないどころか、この1行じゃないよな、違う1行があるんだよな、と不安になる。

「山荘」の文字を見かけると、殺人事件がおきそうで怖い。

「孤島」の文字を見かけると、誰もいなくなりそうな予感がして怖い。

最後に
今回は『ミステリーあるある』をご案内してきました。
当てはまるあるあるはあったでしょうか?
いや、そんなことはありえない! と思う方もいるかもしれませんが、ほんの少しでも共感して頂けたら幸いです。
それでは本日はこのへんで。
ご覧いただきありがとうございました。
