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【おすすめ本】『2021年5月に読んだおすすめ本10選』のご紹介

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ご覧いただきありがとうございます。

本と宴へようこそ。

管理者:宴
ところで、『日産自動車が販売しているコンパクトカー』と『5月』って…マーチだよね!
 

どうも、宴です。

1982年から販売され皆さまに愛されているマーチ。誰からも愛される、そんな存在になりたい。そのためにはたくさん本を読むぞ、っと。

 

ということで、今回は『2021年5月に読んだおすすめ本10選をご紹介させていただきます。

 

 

 

 

百貨の魔法/村山早紀

あらすじ

時代の波に抗しきれず、「閉店が近いのでは?」と噂が飛び交う星野百貨店。エレベーターガール、新人コンシェルジュ、宝飾品売り場のフロアマネージャー、テナントのスタッフ、創業者の一族らが、それぞれの立場で街の人びとに愛されてきたデパートを守ろうと、今日も売り場に立ちつづける―。百貨店で働く人たちと館内に住むと噂される「白い猫」が織りなす、魔法のような物語!

管理者:宴
星野百貨店には優しさが溢れている。その優しさは従業員にもお客様にも読み手にも伝播していく。まるで優しさの伝言ゲーム。 

 

ひみつのたべもの/松井玲奈

あらすじ

最後のひとくちがおしくてならない。レストランで出会う特別な一皿から深夜に衝動的にすすりたくなるカップ麺、実家の忘れられない味までー独り占めしたくなるほど美味しくて尊い!松井玲奈初の食エッセイ。an・an連載待望の書籍化。

管理者:宴
ガチ推しで今でも前のめりになって崇めている松井玲奈さんの一癖ある食べ物エッセイ。思い出も味ってミシュランよりも尊いのかも。 

 

しゃぼん玉/乃南アサ

あらすじ

女性や老人だけを狙った通り魔や強盗傷害を繰り返し、自暴自棄な逃避行を続けていた伊豆見翔人は、宮崎県の山深い村で、老婆と出会った。翔人を彼女の孫と勘違いした村人たちは、あれこれと世話を焼き、山仕事や祭りの準備にもかり出すようになった。卑劣な狂犬、翔人の自堕落で猛り狂った心を村人たちは優しく包み込むのだが…。涙なくしては読めない心理サスペンス感動の傑作。

管理者:宴
極悪人だろうと何だろうと優しく包み込んじゃう村の人の優しさに涙。この村素敵すぎる!
 

 

リターン/五十嵐貴久

あらすじ

高尾で発見された手足と顔がない死体は、十年前ストーカー・リカに拉致された本間だった。警察官を殺し、雲隠れしていたリカを追い続けてきたコールドケース捜査班の尚美は、同僚の孝子と捜査に加わる。捜査が難航する中、孝子の恋人、捜査一課の奥山の連絡が途絶えた。彼の自宅に向かった二人が発見したのは…。『リカ』を超える衝撃の結末。

管理者:宴
シリーズ第2弾。人間を超えたリカさんを追う警察。ところが、その最中に巻き起こる恐怖が心を凍り付かせる! あ、怖いのでさん付けしています。
 

 

クロス/山下紘加

あらすじ

私はどちらの性で、どんな立ち位置で、彼を愛せばいいのだろう。 警備会社で働く28 歳の「私」は、結婚していながら関係を続けていた浮気相手との悪戯をきっかけに、女性装にのめりこむ。 ストッキングを履いたり、自らの手でメイクを施したりと女性性に寄り添うような生活は、「私」に新鮮な喜びと自由をもたらす。 あるとき女の姿で訪れたバーで、タケオと名乗る男に出会い、強烈に惹かれていくが――。

管理者:宴
自分は誰で、ここはどこなのか。出口のない迷路のような迷いがたまらなく気持ち悪い。けれどね、それがね、もうたまらんのですよ… 

 

 

スイッチ 悪意の実験/潮谷験

あらすじ

大学構内で、「純粋な悪」の存在を証明する実験のアルバイトが持ちかけられた。参加した学生達のスマホには、幸せな家族を破滅させるスイッチがインストールされる。押しても押さなくても1ヵ月後には100万円を超える報酬が手に入り、押すメリットはない。誰もが「押すわけがない」と思っていた、しかし…。第63回メフィスト賞受賞!!

管理者:宴
押すか押さないか。そんな迷いが生みだした波乱が次々と迫りくる! それにしても、推すなよ、と言われると押したくなるのはなぜなのだろう。 

 

銀杏手習い/西條奈加

あらすじ

子に恵まれず離縁され、実家の手習所『銀杏堂』を継ぐことになった二十四歳の萌。女先生と侮る悪童らに振り回されながら、忙しない日々を送っていた。ある朝、銀杏堂の門前に女の捨子を見つける。自身も血の繋がらぬ両親に愛情深く育てられた萌は、その子を「授かりもの」として育てることを決心するが…。真っ直ぐに子どもと向き合い成長する、時代人情小説の傑作。

管理者:宴
子どもたちと真剣に向き合う萌と助けてくれる周りの人たちに感動。古き良き教育っていいね。大切なものはみんなで守るものだよね。
 

 

儚い羊たちの祝宴/米沢穂信

あらすじ

夢想家のお嬢様たちが集う読書サークル「バベルの会」。夏合宿の二日前、会員の丹山吹子の屋敷で惨劇が起こる。翌年も翌々年も同日に吹子の近親者が殺害され、四年目にはさらに凄惨な事件が。優雅な「バベルの会」をめぐる邪悪な五つの事件。甘美なまでの語り口が、ともすれば暗い微笑を誘い、最後に明かされる残酷なまでの真実が、脳髄を冷たく痺れさせる。米澤流暗黒ミステリの真骨頂。

管理者:宴
環境が生んだ甘さとちょこちょこ顔を出す狂気と不穏に陶酔。上流階級の漂う雰囲気に痺れる!
 

 

神去なあなあ日常/三浦しをん

あらすじ

美人の産地・神去村でチェーンソー片手に山仕事。先輩の鉄拳、ダニやヒルの襲来。しかも村には秘密があって…!?林業っておもしれ~!高校卒業と同時に平野勇気が放り込まれたのは三重県の山奥にある神去村。林業に従事し、自然を相手に生きてきた人々に出会う。

管理者:宴
林業の過酷さと素晴らしさが伝わってくる。そして、神去村の日本の根幹かのような田舎ぶりに驚嘆! 都会にはない生き生きした魅力あふれる一冊。 

 

カエルの楽園/百田尚樹

あらすじ

国を追われた二匹のアマガエルは、辛い放浪の末に夢の楽園にたどり着く。その国は「三戒」と呼ばれる戒律と、「謝りソング」という奇妙な歌によって守られていた。だが、南の沼に棲む凶暴なウシガエルの魔の手が迫り、楽園の本当の姿が明らかになる…。単行本刊行後、物語の内容を思わせる出来事が現実に起こり、一部では「予言書」とも言われた現代の寓話にして、国家の意味を問う警世の書。

管理者:宴
どこかで見たような楽園に心が痛くなる。でも、ちゃんと直視しないとね。きっと大事なことだから。なんだか意味深なカエルたちの物語。