ご覧いただきありがとうございます。
どうも、宴です。
そんな人にぴったりのクイズがあります。
どうぞごゆるりとお楽しみ下さい。
直木賞受賞作品の穴埋めタイトル当てクイズ 全30問
みなさんは直木賞を知っていますか?
正式名称『直木三十五賞』は、大衆性に溢れたエンタメ小説に与えられる文学賞です。
僕は直木賞が毎回楽しみで楽しみで、その時期は1日3食のところがついつい6食になってしまうぐらい楽しみです。
食欲と読書欲がどうかしていますね。
ということで、この度、芥川賞が食欲がバカになるぐらい気になるので『直木賞受賞作品の穴埋めタイトル当てクイズ』を作ってみました。
恩田陸 著 『 〇〇 と遠雷』
答 : 蜜蜂と遠雷
第156回(2016年下半期)受賞作。
のように、 〇 に当てはまる言葉を入れてタイトルを完成させてください。
問題は全部で30問です。
それではどうぞ!
直木賞受賞作品の穴埋めタイトル当てクイズ 1~10問 初級
西條奈加 著 『心淋し 〇 』
答 : 心淋し川
第164回(2020年下半期)受賞作。
川越宗一 著 『 〇 源』
答 : 熱源
第162回(2019年下半期)受賞作。
三浦しをん 著 『まほろ 〇 前多田便利軒』
答 : まほろ駅前多田便利軒
第135回(2006年上半期)受賞作。
江國香織 著 『 〇〇 する準備はできていた』
答 : 号泣する準備はできていた
第130回(2003年下半期)受賞作。
篠田節子 著 『 〇 たちのジハード』
答 : 女たちのジハード
第117回(1997年上半期)受賞作。
乃南アサ 著 『凍える 〇 』
答 : 凍える牙
第115回(1996年上半期)受賞作。
角田光代 著 『 〇〇 の彼女』
答 : 対岸の彼女
第132回(2004年下半期)受賞作。
朝井まかて 著 『 〇 歌』
答 : 恋歌
第150回(2013年下半期)受賞作。
池井戸潤 著 『 〇〇 ロケット』
答 : 下町ロケット
第145回(2011年上半期)受賞作。
桜庭一樹 著 『私の 〇 』
答 : 私の男
第138回(2007年下半期)受賞作。
直木賞受賞作品の穴埋めタイトル当てクイズ 11~20問 中級
伊集院静 著 『受け 〇 』
答 : 受け月
第107回(1992年上半期)受賞作。
泡坂妻夫 著 『 〇 桔梗』
答 : 蔭桔梗
第103回(1990年上半期)受賞作。
大島真寿美 著 『 〇 妹背山婦女庭訓 魂結び』
答 : 渦 妹背山婦女庭訓 魂結び
第161回(2019年上半期)受賞作。
葉室麟 著 『 〇 ノ記』
答 : 蜩ノ記
第146回(2011年下半期)受賞作。
山本一力 著 『あかね 〇 』
答 : あかね空
第126回(2001年下半期)受賞作。
なかにし礼 著 『 〇〇 ぶらぶら節』
答 : 長崎ぶらぶら節
第122回(1999年下半期)受賞作。
芦原すなお 著 『 〇〇 デンデケデケデケ』
答 : 青春デンデケデケデケ
第105回(1991年上半期)受賞作。
青島幸男 著 『 〇〇 万事塞翁が丙午』
答 : 人間万事塞翁が丙午
第85回(1981年上半期)受賞作。
向田邦子 著 『 〇 の名前』『かわうそ』『犬小屋』
答 : 『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』(『思い出トランプ』収録)
第83回(1980年上半期)受賞作。
阿刀田高 著 『ナポレオン 〇 』
答 : ナポレオン狂
第81回(1979年上半期)受賞作。
直木賞受賞作品の穴埋めタイトル当てクイズ 21~30問 上級
堤千代 著 『 〇 指』他
答 : 小指 他
第11回(1940年上半期)受賞作。
川口松太郎 著 『鶴八鶴次郎』『風流深川 〇 』『明治一代女』
答 : 鶴八鶴次郎 風流深川唄 明治一代女
第1回(1935年上半期)受賞作。
山崎豊子 著 『 〇 のれん』
答 : 花のれん
第39回(1958年上半期)受賞作。
司馬遼太郎 著 『 〇 の城』
答 : 梟の城
第42回(1959年下半期)受賞作。
五木寛之 著 『蒼ざめた 〇 を見よ』
答 : 蒼ざめた馬を見よ
第56回(1966年下半期)受賞作。
佐藤得二 著 『 〇 のいくさ』
答 : 女のいくさ
第49回(1963年上半期)受賞作。
佐藤愛子 著 『戦いすんで 〇 が暮れて』
答 : 戦いすんで日が暮れて
第61回(1969年上半期)受賞作。
檀一雄 著 『真説石川 〇 右衛門』『長恨歌』
答 : 真説石川五右衛門 長恨歌
第24回(1950年下半期)受賞作。
豊田穣 著 『長良 〇 』
答 : 長良川
第64回(1970年下半期)受賞作。
常盤新平 著 『 〇 いアメリカ』
答 : 遠いアメリカ
第96回(1986年下半期)受賞作。
お疲れさまでした!
これで『直木賞受賞作品の穴埋めタイトル当てクイズ』は終了となります。
挑戦していただき、ありがとうございました。
直木賞は大衆小説ということで、エンターテイメント性があり読みやすい作品が多いのが特徴です。
本を読み慣れていない人にもおすすめなので、ぜひチェックしてみてください。
それでは本日はこのへんで。
ご覧いただきありがとうございました。