原田マハ『ギフト』から学ぶ、誰からも喜ばれる贈り物

 管理人:宴
ご来訪に感謝。
ところで、こんなことを思う時がないだろうか?
 

 

  • 原田マハさんが好き。
  • 『ギフト』が好き。
  • 喜ばれる贈り物を知りたい。

 

ちょうどよかった!

今回はの駄文は『原田マハ『ギフト』から学ぶ、誰からも喜ばれる贈り物』だ。

 

 

 

 

原田マハ『ギフト』から学ぶ、誰からも喜ばれる贈り物

 

忙しさの中で見落としている「贈り物」をあなたへ。第1回「日本ラブストーリー大賞」大賞受賞、『カフーを待ちわびて』の著者が贈る、珠玉のショートストーリー。(「BOOK」データベースより)

 

感想書評

筆者が与えてくれた『ギフト』という名の短編集。というギフト。

 

一つ一つの物語はとても短いが、その中に詰まっている温かさは太陽のように大きく、幸せな余韻を何度も何度も味わうことができる。本作があれば冬でも暖房器具はいらないのではないだろうか。

 

短編だからこそじわりとくる優しさに、最上級の幸せを感じた一冊だ。

 

 
こんなギフトを誰かください。 

 

贈り物って迷うよね

 

クラスの中で生贄を一人差し出しなさい、と偉い人に言われた時ぐらい、お歳暮やプレゼントって迷うよね。

 

どうも、宴である。

 

 

いざ誰かの誕生会に呼ばれてしまい、プレゼント買わなければ…え、でも何を買えば?

 

僕はそんな機会をほとんど見て見ぬふりをしてきたので、いざプレゼントを選ぼうとすると、全然決まらず途方に暮れてしまう。

こういう人は結構、多いのではないだろうか。

 

原田マハさんの『ギフト』はまさに最高のギフトである。

 僕は本作を読み、喜ばれる贈り物とは何か、その答えを垣間見た気がするのだ。

 

とはいえ、僕は本作の登場人物のような状況でもないし、仮に状況だったとしも、同じような展開で喜ぶかどうかは何とも言えない。

 

なので、これをハムパターンで考えてみようと思う。

 

 

ギフトといえばハム

 

ギフトといえば大抵ハムである。

ハムの人がそう言っていたのであらかた間違いがないであろう。

 

が、ハムはみんな大好きと思いきや、ハムを両親の仇のように忌み嫌っている人も一定数いるばずだ。

これではせっかくのギフトが台無し、誰からも喜ばれる贈り物としては不完全だと言える。

 

けれども、ハムを贈られて喜ぶ人を想像して頂きたい。

 

 

ハムが地球を救う

 

その人にとって、ハムは地球を救う唯一の鍵であり、平和の象徴。

ハムさえあれば、運命の赤い糸もマッチングアプリもいらない。

 

それぐらい喜んでいる人を見ると、例えばハムが嫌いな人でもほっこりしてこないだろうか。

え、狂気を感じる?

いやいや、考えすぎである。

ハムがなければ地球は救えないのだ。

 

つまり最高の贈り物とはハムではなく、ハムを贈って喜ばれる想像をしてもらうこと、である。

 

方法はいろいろある。

 

 

これが最高の贈り物だ

 

例えば、おめかしをした箱の中にQRコードを一枚忍ばせ、それを読み込むとYouTube。

見てみると、ハムを贈って喜んでいる人の映像集。

これはハリウッド超大作をこえる、ハムウッド超大作だ。

喜ばないはずがないだろう。

 

もしくはおめかしをした箱の中に一冊の短編集を忍ばせ、ページを捲ると、そこにはハムを貰った人の感謝の言葉たち。

 

そしてこう言われるのだ。

 

 

喜びの先へ

 

そんなものよりハムをよこせ! とね。

 

ここまでやっておいて、結局ハムを渡すのもどうかと思うが、言われたのであれば素直にハムを渡そう。

 

じゃないと洒落にならない事態が待ち受けているかもしれない。

 

 

 
こんなくだらない駄文に付き合ってくれてありがとうございました! 

 

 


 


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