本と宴





【言葉・名言】過去があるからこそ現在がある『過去と現在を繋ぐ心に残った言葉・名言』をきいてほしい

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管理者:宴

ご覧いただきありがとうございます。

ところで、『高校生の頃の教師につけられた強烈なあだ名』と『過去』って、忘れられないよね。
 

 

どうも、宴です。

なんでそんなあだ名だったのかわからないし、もう使用することはないはずなのに忘れられない記憶。その記憶ともっと大事なことを、自在に入れ替えられたらいいのにね。

 

まぁ、そんなわけで、今回は『過去と現在を繋ぐ心に残った言葉・名言』を紹介しようと思う。

 

 

人間/又吉直樹

あらすじ

僕達は人間をやるのが下手だ。38歳の誕生日に届いた、ある騒動の報せ。何者かになろうとあがいた季節の果てで、かつての若者達を待ち受けていたものとは?初の長編小説にして代表作、誕生!!(「BOOK」データベースより)

 

心に残った言葉・名言

無意識に放たれる屁と、意識的にサンプリングされて流される屁では、どちらがより罪深いのだろう。

管理者:宴
え、どういう悩みなの?
 

 

誰かを近くに感じると、自分と他者とのあいだには必ず距離があるという当然のことに気づかされる。

管理者:宴
その距離がもどかしい。 

 

なんで自分達と似たとこから這い上がった奴にだけ過剰に反応すんのかね。みっともない

管理者:宴
それが人間なんだ。 

 

サブカルってさ、硬派とか自称して似た者同士で集まって自衛してる不良に似てない? ある種、負けのない戦いでしょ?

管理者:宴
一理あるかも。
 

 

人生は青春と呼ばれる時代よりも、その後に続くエピローグの方が圧倒的に長い。

管理者:宴
もはやエピローグが本編だね。 

 

ホテルローヤル/桜木柴乃

あらすじ

北国の湿原を背にするラブホテル。生活に諦念や倦怠を感じる男と女は“非日常”を求めてその扉を開く―。恋人から投稿ヌード写真の撮影に誘われた女性事務員。貧乏寺の維持のために檀家たちと肌を重ねる住職の妻。アダルト玩具会社の社員とホテル経営者の娘。ささやかな昴揚の後、彼らは安らぎと寂しさを手に、部屋を出て行く。人生の一瞬の煌めきを鮮やかに描く全7編。第149回直木賞受賞作。(「BOOK」データベースより)

 

心に残った言葉・名言

「死ぬまでいいひとでいられる能力は、そのひとに与えられた徳ですもんね」

管理者:宴
いいひとって能力だったのか。
 

 

「せんせぇに見えちゃってる将来と、あたしが昨日今日で見ちゃった将来って、絶対的に違うものだと思う」

管理者:宴
一緒だとつまらないもんね。 

 

ホテル屋は、客室を自分で使ったらおしまいなの。

管理者:宴
誇り高きホテル屋。
 

 

一生懸命に体動かしてる人間には誰もなにも言わねぇもんだ。

管理者:宴
一生懸命って大事。 

 

 

貝に続く場所にて/石沢麻依

あらすじ

コロナ禍が影を落とす異国の街に、九年前の光景が重なり合う。静謐な祈りをこめて描く鎮魂の物語。第64回群像新人文学賞、第165回芥川賞受賞。(「BOOK」データベースより)

 

心に残った言葉・名言

場所が抱く時間の顔や記憶は、無残にも引き裂かれて破壊の跡が刻み付けられ、それが顔として定着することもある。

管理者:宴
記憶ってなんて曖昧なのだろう。
 

 

過去は誰かの顔や姿を借りるものよ。

管理者:宴
少し借りますね。
 

 

人間の身体の境界線なんて、けっこう曖昧だから。時々別のものがくっついてしまったり、生えたりすることも珍しくない。

管理者:宴
もはや別人に。
 

 

痛みそのものの記憶自体は、いつまでたっても鮮やかなもの。それは変わらないんだよ。人であろうと場所であろうとも

管理者:宴
深い痛みほど鮮やか。
 

 

N/道尾秀介

あらすじ

すべての始まりは何だったのか。 結末はいったいどこにあるのか。 「魔法の鼻を持つ犬」とともに教え子の秘密を探る理科教師。 「死んでくれない?」鳥がしゃべった言葉の謎を解く高校生。 定年を迎えた英語教師だけが知る、少女を殺害した真犯人。 殺した恋人の遺体を消し去ってくれた、正体不明の侵入者。 ターミナルケアを通じて、生まれて初めて奇跡を見た看護師。 殺人事件の真実を掴むべく、ペット探偵を尾行する女性刑事。 道尾秀介が「一冊の本」の概念を変える。(amazon紹介ページより)

 

心に残った言葉・名言

名前自体が重要なことなんてあまりないし、人生に大きな影響を及ぼすものは、多くの場合、名前を持たない。

管理者:宴
名無しの権兵衛。 

 

勝った言葉は強くて、負けた言葉は弱いのか。勝った人は強くて、負けた人は弱いのか。

管理者:宴
負けた人が強いこともあるよ!
 

 

夢と現実が一致することなんてなく、たいていは夢のほうが綺麗で大きいから、両者の差がそのまま落胆に変わる。

管理者:宴
夢はどんな宝石よりも綺麗。
 

 

——死んでいく人間が偉いわけじゃない。

管理者:宴
偉くはないけど、尊いよ。 

 

「不満を意識する生き物なんて、人間だけだよな」

管理者:宴
僕は犬のように生きたい。 
 


 


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