どうも、こんばんは。
「へー」と言われるとげんなりしてしまう宴です。
今回は、『読書中、「何読んでるの?」「〇〇だよ」「へー」と興味なさげに言われた時の対処法 5選』をお届けします。
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「何読んでるの」「○○だよ」「へー」と言われたことがある!
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興味ないなら黙っていてほしい!
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そもそも読書中に話しかけてこないでほしい!
という方々にぴったりな内容となっています。
最後までお付き合いよろしくお願いします!
読書中、「何読んでるの?」「〇〇だよ」「へー」と興味なさげに言われた時の対処法 5選
みなさんは本を読んでいて、こんなことを人に言われたことはありませんか?
「〇〇だよ」
読書の邪魔をしておきながら、興味なさげな「へー」という言葉の凶器。
本来ならばぶん殴ってもいい気がしますが、どうやら世間はまだ許してくれる世界線ではないようです。
このままでは、怒りでどうにかなってしまいそうなので、どうにか相手に「へー」と言わせないようにしなくては…
ということで、今回は、読書中、「何読んでるの?」「〇〇だよ」「へー」と興味なさ気に返答された時の対処法 5選を考えてみましたので、ご覧ください。
君に言っても…
「何読んでるの?」
「君に言ってもわからないと思うよ」
穏便に済ませたい気持ちはやまやまですが、正直な気持ちを打ち明けたい。
だって、読書の邪魔をされたんだよ、仕方がないじゃない。
そういうダークサイドに心が支配されそうな時におすすめの対処法です。
我慢は身体によくありません。
正直に、お前にわかるはずがないだろ! と言ってやりましょう。
ただ、言ってしまった後に激しい悔の念に駆られることもあるので、ある程度の覚悟が必要です。
〇〇だよ…
「何読んでるの?」
「〇〇だよ。これは〇〇が〇〇して〇〇の気持ちを…」
「へー」で済まされないように、本の説明を長々としてみましょう。
これで、興味をもっていろいろと聞いてきてくれるかもしれませんね。
ちょっと想像してみましょうか。
「何読んでるの?」
「………」
「…あ、もういいです」
あれ?
なんかよくわかりませんが、引かれてますね…
というように、この対処法は引かれる可能性はありますが、おそらくもう話しかけてくることはないので耐性の強い人にはおすすめです。
注意点としては「あいつに本の話はするな」という噂がひとり歩きしてしまう場合があります。
『本だけが友達』と思っている人以外は気をつけてください。
ん…
「何読んでるの?」
「ん、なんか言った?」
本に集中していて、よく聞こえなかったけど今誰か喋った? みたいなていで、すっとぼけながら言いましょう。
相手は高確率で「あ...じゃあいいか…」と諦めるはずです。
ただ、手強いのが『読書中に話しかけても、声ぐらい普通に聞こえてるでしょ勢』の方々です。
その方たちには、こちらの演技が全く効かないこともあるので要注意です。
………
「何読んでるの?」
「………(沈黙)」
沈黙は人類がもつ最強の防御癖。
何を言われても、読書に集中しているんだからね! というていで、聞こえないフリをしてしまいましょう。
では、想像してみます。
「何読んでるの?」
「あれ? 聞こえてないのか…ねぇ、何読んでるの!?」
「…え!? 本当に聞こえてないのかな…? ねぇ! 何をよ・ん・で・る・の!!」
「おい!」
「てめぇ!!」
あ、ごめんなさい、ダメかもしれません。
とはいえ、こちらは読書に集中しているだけであって、(実際は無視をしているのですが)無視をしているわけではありません。
暴力沙汰になっても非は相手側にあります。
ただ状況次第では取り返しのつかないことになりかねないので、奥の手である「すいませんでした!」はいつでも取り出せるようにしておきましょうね。
絶対に…
「何読んでるの?」
「絶対に「へー」って言わないでね。○○だよ」
我々は知っている。
あなたが「へー」と返すことを。
わかりました、それならば先手を打って、予め封じておくことにします。
ということで、封じてみました。
これにより相手は何と返せばいいのかわからず、戸惑い、慄き、絶句することでしょう。
その後、すんなり読書に戻れるか、険悪なムードになるか、お互い笑いだしてしまうかは、その時の状況とあなた次第。
どうなっても責任は取りかねますので、ご了承ください。
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ということで、今回は『読書中、「何読んでるの?」「〇〇だよ」「へー」と興味なさげに言われた時の対処法 5選』を紹介しました。
最後までご覧いただきありがとうございました!