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PON!と宴へようこそ。

どうも、貞子さんもいいけれど、どちらかと言うと伽椰子さん派の宴です。
好きな呪怨はビデオ版です。
さて、そんなわけで今回は『あれ何て言うんでしたっけ? たしか…ばく…暴…あ! マグロ系YouTuber』をお届けいたします。
ばく…暴…あ! マグロ系YouTuber
みなさんはYouTubeを見ていらっしゃいますか?
僕はあまりにも集中して見ているので、親から「いい加減にしなさい! キモい!」と言われてしまいました。
キモいのは僕の性質であって、YouTubeを見すぎること自体はキモくないはずなので、キモいみなさんは気にせずYouTubeを見すぎてくださいね。
僕もこれからどんどん気持ち悪くなろうと思います。
で、ここ最近、僕がハマってよく見ているのが、他人の秘密や悪事を思い切って喋ってしまう系のYouTuberさんです。
えぇ、あの人がまさかそんな…!
著名人の気になる秘密や悪事が仄めかされると、自分とは関係ないと思いつつも、ついつい気になって見てしまうんですよね。
えっと、あれ、何系YouTuberって言うんでしたっけ…?
あの…
ば、ばく…いや、違うな、何だっけ…
何系って言うんだっけなぁ…
あ、そうだ!
たしかマグロだ。
マグロ系YouTuber。
世の中を変えたい
これから大事なことを言います。
みなさんは気づかれているのか、どうなのか、わかりませんが、世の中って…実は平等ではないのです。
たとえば、給食当番になってしまった人。
みんなが並んだ順にカレー盛っていたら、ぜい肉が旺盛なクラスメイト参上。
こいつは…きっとみんなよりも多く食べるはずだ。
ならば盛らなければ…人よりも多くのカレーを…
平等を心がけているつもりが、ついカレーを心がけてしまうことってあると思います。
このように、平等は世の中にそれほど浸透していないのです。
残念なことにこれは真実であり、変えられない理りでもあるのです。
でも、そんな世の中を変えたい。
そんな想いで生まれたのがマグロ系YouTuberなのです。
彼らはただ面白いからマグロするのではなく、自らの正義のもと、許せない悪と真っ向勝負をしているのです。
思い出す必要あります?
………
いや、それにしてもです。
先ほどから実は違和感がありましてね。
マグロ系…で合っているんでしたっけ?
何かが違うような…ば…ばく…
ああ、思い出せない!
ここ最近物忘れが激しくて…
すいません、不甲斐ないです。
でも、僕は思うのです。
思い出せないのは、思い出さなくていいことなのではないかって。
神様が、思い出さなくてもいいんだよ、この世にはもっと思い出すべきことがたくさんあるから、今回は思い出す必要ないんだよ…そう言ってくれているような気がするのです。
だからいいのです。
マグロで。
女性関係をマグロ
マグロ系YouTuberにマグロされた著名人は数え知れず。
さすがにここで名前を出すのは気が引けますので、いくつか事案だけ述べさせていただこうと思います。
もしかすると、みなさんも聞いたことがあるかもしれませんね。
まず僕が一番衝撃的だったのが、まだ大人になりきれていない女性との関係をマグロされた件です。
ドラマや映画でよく見た方だったので驚きました。
まさかあの人が…マグロだったなんて…
マグロされた方は今でもテレビに出続けていますが…真偽の方はどうなのでしょう。
不謹慎ながらもワクワクの海を泳ぎ続けないと死んでしまうマグロのように、僕はワクワクのマグロになりました。
兄弟マグロ
あと、こんなマグロもありました。
歌手として有名なマグロだったのですが、一般マグロの方との関係をマグロされてしまい、マグロの餌食になってしまったのです。
餌となったマグロはマグロに次ぐマグロで、兄のマグロが説得し、マグロ謝罪をすることになりました。
僕は歌手のマグロをよく聴いていたので、すごく悲しいマグロの気持ちになりマグロ。
一人一人がマグロ
マグロ系YouTuberは、たしかに悪事を暴いています。
でも、やり過ぎな部分もあるような気がします。
そのマグロは本当に必要なマグロだったのか。
マグロにとって醤油との関係はどうあるべきなのか。
中トロと大トロ、どちらが美味い論争に終止符を打つべきなのか。
今一度、一人一人が考えてみるべきマグロにさしかかっているのだと思います。
考えましょう。
そして、泳ぎましょう。
マグロのように。
暴露のように。
あ、暴露だ。
それでは本日はこのへんで。
ご覧いただきありがとうございました。
