ご覧いただきありがとうございます。
ところで、こんなことを思う時はありませんか?

どうも!
宮沢賢治さんの言葉をきいて銀河鉄道に飛び乗ってみたい、管理者の宴です。
宮沢 賢治(みやざわ けんじ、正字: 宮澤 賢治、1896年(明治29年)8月27日 - 1933年(昭和8年)9月21日)は、日本の詩人、童話作家。
「宮沢賢治」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(https://ja.wikipedia.org/)
最終更新日時:2022年7月24日 (日) 14:00(日本時間)
アクセス日時:2022年9月26日 10:00(日本時間)
今回は『作家 詩人・宮沢賢治の心に響く言葉 13選』を紹介します。
日常での使用方法も添えましたので、ぜひ活用してみてくださいね。
- どっどど…
- 何がしあわせか…
- 僕たちと一緒に…
- 真の幸福に...
- 雨にも負けず…
- 永久の未完成…
- 我々が出来ること…
- どうも…
- 世界全体が…
- 誰だって…
- 自分が真実から…
- 人の心を本当に…
- 宇宙は絶えず…
- 最後に
どっどど…
風の音といえば?
ぴゅーぴゅーですか?
ひゅーるりーひゅーるりーららーですか?
いいえ、どれも違います。
風の音は『どっどど どどうど どどうど どどう』です。
間違いなく『どっどど どどうど どどうど どどう』です。
現代では生まれにくい素敵な表現ですね。
<日常での使用例>
「宴くん、今日は風が強いね。吹き飛ばされそう…」

何がしあわせか…
どんな辛いことも、幸せへの道の途中。
なるほど確かに。
僕もまだ幸せをわかっていないのかもしれません。
みなさんには幸せが何か、わかっていますか?
<日常での使用例>
「うわぁ、このケーキめちゃくちゃ美味しい! 幸せだね、宴くん!!」

僕たちと一緒に…
人は誰でもどこまでも行ける切符を持っています。
ただそれを持っていることを忘れているだけなのです。
さぁ、思い出して。
僕たちと一緒にどこまででも行きましょう!
<日常での使用例>
「はぁ…なんか最近いいことないなぁ…どっか遠くに行きたいなぁ…」

真の幸福に...
幸福とは結果論。
どこかの段階で幸福になれれば、それまでの悲しみは所詮エピソードです。
どんな失敗であろうとも、とにかく笑ってしまいましょう。
さぁ、ご一緒に。
あははははは…
<日常での使用例>
「宴くん…昨日さ、友達に変な壺を買わされてさ…幸せになれるからって…騙されちゃったよ…」

雨にも負けず…
みなさんは雨が降ったらどうなりますか?
そうですよね、負けますよね。
では風はいかがでしょうか?
そうですよね、負けますよね。
雪にも夏の暑さにも負けますよね。
でも、負けない強さを持てたならば、更には怒らず静かに笑っていられたならば…?
そんな人に、僕はなりたい。
<日常での使用例>
「宴くんは将来、どんな大人になりたい?」

永久の未完成…
僕は今までにいろんなものを完成させてきました。
プラモデルや絵画や人間関係などなど、たくさんのものを完成させてきました。
でも、それは気のせいだったようです。
なぜなら、完成なんかないのだから!
永久の未完成こそ、完成なのだから!!
永久の未完成 これ完成である
<日常での使用例>
「宴くん、どうしよう!? このままじゃ、締め切りに間に合わないよ!」

我々が出来ること…
将来のため。
我々はそのためにありとあらゆる準備をします。
いい大学に入る為勉強したり、貯蓄をしたり、保険に入ったり。
でも、その未来は本当にある未来なのでしょうか…
不確定な未来を考えるよりも、今を一生懸命生きてみませんか?
そうすれば、きっと僕みたいに、常にどん底で落第した人生を送っても笑っていられるはずですよ。
<日常での使用例>
「やっぱり保険って入っておいた方がいいのかな。宴くんは将来のことを考えて、保険とか入ってる?」

どうも…
最近、仕事の頑張りすぎで体の調子がよくない…
そんな方々におすすめの健康法があります。
それがちょうどよく働く法です。
菊池寛さんが言うには、ちょうどよく働くことほど、体に良い事は無いらしいのでおすすめです。
無理はなさらないように。
<日常での使用例>
「宴くん! サボってないでちゃんと仕事してよ!!」

世界全体が…
世界平和なんてクソ喰らえだ! と荒ぶっていませんか?
まあまあ、ちょっと落ち着いてみましょう。
冷静に冷静に。
それでは今から大切なこと言いますね。
世界全体が幸福にならないかぎりは、個人の幸福はありえないのです。
だから、祈りましょう。
世界の幸福を。
私と一緒に、さぁ!
<日常での使用例>
「宴くんは今幸せ?」

誰だって…
みなさんは今、幸せですか?
もしも幸せではないと感じているのならば、それはいいことをしていないからかもしれません。
思い返してください。
ほらね、していないでしょう?
本当にいいこと、ぜひしてみましょう!
<日常での使用例>
「はぁ…宴くん、最近ついてないんだけどさ…どうしたら幸せになれるのかな?」

自分が真実から…
子どもたちはいつでも純粋で、いつでも真実を求めています。
だからこそ、大人としては子どもたちに真実を語っていきたい…
でもね、大人は嘘をつく生き物です。
空気を吸うか、嘘を吐くかで忙しいのです…
大人たちよ! 目を覚ましなさい!
まずは大人が率先して、真実と向き合うべきでしょうが!
それが大人のあるべき姿でしょうがぁ!!
<日常での使用例>
「宴くん…実は子どもの給食費に手をつけてしまって…内緒にしておいてくれるかな?」

人の心を本当に…
知識は人を豊かにします。
でも、その豊かさに人は共感しません。
動いてみませんか?
こたつで丸くなんかなっていないで、動きましょうよ!
<日常での使用例>
「ねえねえ、この本素晴らしかったからさ、宴くんも読んでみてよ。すっごい共感するよ!」

宇宙は絶えず…
人はいつでも誰かのことを気にしがち。
もうやめませんか? 気にするの。
宇宙の歴史からみると、我々の人生はとても短いのです。
そんなことしている暇はないはず。
さぁ、宇宙を感じてください。
さぁ…さぁ!
<日常での使用例>
「宴くん、あの人、全然仕事をしてくれなくてさ…どうにかならないかな?」

最後に
今回は『作家 詩人・宮沢賢治の心に響く言葉 13選』を紹介してきました。
素敵な言葉ばかりでしたね。
ちなみに僕が好きな言葉はこちらです。
どっどど どどうど どどうど どどう
宮沢賢治さんと言えば? せーの…をすると、9割の確立で合うであろう代名詞ワードです。
ここまで印象的な風の音はないですよね。
素敵すぎます!
それでは本日はこのへんで。
ご覧いただきありがとうございました。
