どうも、こんばんは。
小説に出てくる漢字が全然読めない宴です。
今回は『【漢字】小説によく出てくる難しい漢字の読み方を当てるクイズ|全30問』をお届けします。
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クイズがしたい!
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小説に出てくる漢字が読めない!
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漢字が好き!
という方々におすすめなクイズとなっております。
どうぞ、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
小説によく出てくる難しい漢字の読み方を当てるクイズ 全30問
小説を読んでいて、度々つっかかってしまうのが難しい漢字問題。
結構な期間小説を読んできましたが、未だにわからない漢字は多々あります。
ということで、この度、小説に出てくる難しい漢字を克服するため『小説によく出てくる難しい漢字の読み方を当てるクイズ』を作ってみました。
まずは、例題をご覧ください。
逡巡
答 : しゅんじゅん
決断がつかず迷うこと、ためらうこと。
のように、漢字を出題しますので読み方をお答えください。
問題は全部で30問です。
それではどうぞ!
小説によく出てくる難しい漢字の読み方を当てるクイズ 1~10問
瀟洒
答 : しょうしゃ
あかぬけている、俗っぽくなく洒落ているさま。
投擲
答 : とうてき
遠くへ投げ飛ばすこと。
邂逅
答 : かいこう
思いがけない所で会うこと。めぐり会い。
伴侶
答 : はんりょ
一緒に連れだつもの。
冷厳
答 : れいげん
冷静でおごそかなさま。
吝嗇
答 : りんしょく
どんな事にでもお金を使うことを極端に惜しむこと、けち。
戯言
答 : ざれごと
ふざけ半分に言う言葉、冗談。
憧憬
答 : しょうけい/どうけい
あこがれること。
黄昏
答 : たそがれ
夕暮れの薄暗いとき。
残滓
答 : ざんし
残りかす。
小説によく出てくる難しい漢字の読み方を当てるクイズ 11~20問
嚥下
答 : えんげ/えんか
舌と喉の働きで飲食物を飲み込むこと。
剣呑
答 : けんのん
危ない感じがするさま。
軋轢
答 : あつれき
仲が悪くなること。
反駁
答 : はんばく
他から受けた反対、非難に対して論じ返すこと。
不肖
答 : ふしょう
未熟で劣ること。父や師と違って愚かなこと。不運、不幸。
怜悧
答 : れいり
頭の働きが早くてかしこいこと。
児戯
答 : じぎ
子供の遊び、幼稚なこと。
怪訝
答 : けげん/かいが
不思議で納得がいかないこと。
羨望
答 : せんぼう
うらやましく思うこと。
高邁
答 : こうまい
衆にぬきんでて優れていること。
小説によく出てくる難しい漢字の読み方を当てるクイズ 21~30問
愉楽
答 : ゆらく
心から楽しむこと。
闖入
答 :
ちんにゅう
他人の領域に断りなしに突然入りこむこと。
招聘
答 : しょうへい
礼儀を尽くして人を招くこと。
凄艶
答 : せいえん
ぞっとするほど美しいさま。
間隙
答 : かんげき
時間的、空間的なすきま。
緩慢
答 : かんまん
動作がゆっくりしていてのろいこと。
昂然
答 : こうぜん
自信に満ちて、他を恐れないさま。
隠遁
答 : いんとん
俗世間との交渉を絶った状態で生活すること。
股肱
答 : ここう
自分の手足のように最もたよりにする者。
気炎
答 : きえん
盛んな意気。議論などの場で見せる威勢のよさ。
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お疲れさまでした!
これにて『小説によく出てくる難しい漢字の読み方を当てるクイズ』は終了となります。
挑戦していただき、ありがとうございました!