ご覧いただきありがとうございます。
どうも、宴です。

今回の記事はそんな人にぴったりの内容となっています。
どうぞごゆるりとお楽しみ下さい。
谷崎潤一郎の心に響く言葉 11選
みなさんは谷崎潤一郎さんをご存じでしょうか?
谷崎 潤一郎(たにざき じゅんいちろう、1886年(明治19年)7月24日 - 1965年(昭和40年)7月30日)は、日本の小説家。明治末期から昭和中期まで、戦中・戦後の一時期を除き終生旺盛な執筆活動を続け、国内外でその作品の芸術性が高い評価を得た。
「谷崎潤一郎」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(https://ja.wikipedia.org/)
最終更新日時:2022年11月17日 (木) 12:32
アクセス日時:2022年11月25日 18:30(日本時間)
今回はそんな谷崎潤一郎さんの心に響く言葉・名言を紹介します。
日常で使える使用法も添えさせていただきますので、ぜひ活用してみてください。
どんな人間でも…
華々しい人生を送っている人って憧れちゃいますよね。
それに比べて自分の人生は何なのだろう…って思うこともありますよね。
でも、大丈夫、そう悲観しなくても。
誰にでも生涯に一度は華々しい時期は訪れるのです。
まだの人はきっとこれから華々しい時期が、こんにちわ、とやってくる時がくるはず。
だから、安心してください。
とはいえ、人によって華々しさは違うので期待しすぎてはダメですよ。
<日常での使用例>
「宴くん、この前さ、彼女に振られちゃってさ…もう人生真っ暗だよ…」

美は考える…
常日頃から人間は芸術を考えすぎています。
あれこれ、ここが美しい。
あれがこうだから美しい。
いやいや、違いますよ。
パッと見て美しいから美しいのです。
<日常での使用例>
「宴くん、聞いてよ。クラスの男子がワタシのことブスだ、ブスだってひどいの! ねぇ、ワタシそんなにブスなのかな?」

恋愛は芸術…
谷崎潤一郎さんの手にかかれば恋愛も芸術に早変わり。
確かに痴人の愛は芸術でした。
最高の芸術を見せてくれて、本当にありがとうと言いたいです。
<日常での使用例>
「宴くん、僕はもう恋愛がわからないよ…」

人は健康に...
確かに。
生きがいを持つこと、楽しく生きることは1番の健康法なのかもしれませんね。
ということで、僕も明日から欲するままに生きていこうと決めました。
よーし、貪るぞぉ!
<日常での使用例>
「宴くん、最近体の調子が悪くてさ。何かいい健康法はないかな?」

議論を吹っかける…
うわっ、何て嫌なやり方なのでしょうか。
でも、そういうことも必要な時もくるかもしれない。
そんな時、この言葉を胸に立ち向かうことができたら悪くないかも知れませんね。
思いっきり嫌なやり方でやってやりましょう。
<日常での使用例>
「宴くん、弟が反抗期でさ、あーいえばこーいうんだ。困っちゃうよ」

意地の悪い人間は…
意地の悪さでコミュニケーションをとる人がいます。
でも、それは意地悪ではなく寂しさからくるもの。
優しい目で見てあげましょう。
<日常での使用例>
宴くん、僕の幼馴染がさ、いっつもからかってくるんだ。なんなのかな?

我という人の心は…
自分のことは自分が1番よくわかっています。
だからこそ、きちんと自分を見つめることが大切です。
時には自分自身に対して強がったり、意地を張ったりすることもあるでしょうが、ほどほどにね。
<日常での使用例>
「宴くん、元気なさそうだけど大丈夫?」

死ぬということは…
究極の2択です。
みなさんはどちらが幸福だと思いますか?
僕は喜んで生きていたいですけど。
<日常での使用例>
「宴くんは生きていて楽しい?」

文章のコツ…
文章は文章。
それ以上の領域をこえることはできません。
だからこそ、文章でできることを知っておかなければいけないんですけど、それが難しいんですよね。
文章は宇宙。
<日常での使用例>
「あー、夏休みの読書感想文が嫌だよー、そう思わない? 宴くん」

世間はただ私の…
何てかっこいいお言葉なのでしょう。
芸術家として、作家として、これほど素敵な姿勢はありません。
でも、谷崎潤一郎さんの誤算がひとつ。
あまりにも多くの素晴らしい作品を生み出した作家を世間はほっておかないということです。
<日常での使用例>
「宴くん、これは世紀の大発明だよ…学会に発表しよう!」

女の顔は男の…
え!
じゃあ、美人であれば美人なほど男に憎まれているということですか…!?
怖い、美人怖いっ!
でも、好きー!
<日常での使用例>
「宴くん、隣のクラスのA子ちゃんって、何であんなに可愛いのかな…?」

最後に
今回は『作家・谷崎潤一郎の心に響く言葉 11選』を紹介してきました。
素敵な言葉ばかりでしたね。
作品を読んだことがない人はぜひ作品も読んでみてください。
ちなみに僕のおすすめは『痴人の愛』です。
それでは本日はこのへんで。
ご覧いただきありがとうございました。
