PON!と宴





読書で記憶力アップ! 効果的に記憶力を向上させる7つの方法

ご覧いただきありがとうございます。

どうも、宴です。

管理者:宴
最近、物忘れが激しい! 記憶力を上げたい! 何か上げる方法はないの!?
 

今回の記事はそんな人にぴったりの内容となっています。

どうぞごゆるりとお楽しみ下さい。

 

 

 

読書で効果的に記憶力を向上させる7つの方法

最近、記憶力が落ちてきた気がする…

物忘れが激しい…

そんなお悩みをお持ちではありませんか?

 

あれ、あの名前なんだったっけ? と物の名前が思い出せなかったり、約束していたのについ忘れてしまったり…

こうなると日常生活に支障をきたしてしまうかもしれませんよね。

 

でも、ご安心ください。

読書が全てを解決してくれます。

 

ということで、今回は『読書で効果的に記憶力を向上させる7つの方法』を紹介します。

 

記憶力には読書がおすすめ!

小説は文字だけの世界。

読む人はそれを想像しなければいけません。

 

この登場人物はこんな見た目で、この街はこういう街で、この時の気持ちはきっとこうで…

 

そうやって、想像を働かせると脳が活性化され、記憶力の向上がみこめます。

 

認知機能の防止、認知症のリスク低下にもつながりますので、記憶力に不安を感じている人には読書がおすすめです。

 

読書で効果的に記憶力を向上させる7つの方法

読書で記憶力を上げる効果的な方法を紹介します。

 

朝に読む

朝は脳内がスッキリとしている状態。

情報や知識が入りやすくなっています。

 

また、1日のはじまりに読書をすることで、その日1日のコンディションが整えられます。

 

朝にバタバタしていると、その日1日が忙しなくなってしまうことはありませんか?

朝に整えられたコンディションは長時間にわたって持続する傾向があります。

 

忙しなくバタバタしてしまうと、記憶力も散漫しがち。

朝に読書をして、ゆったりと落ち着いた気持ちで1日を過ごしましょう。

 

繰り返し読む

記憶力は多くのことを記憶することで鍛えられていきます。

 

そのためにおすすめなのが、1冊の本を繰り返し読むこと。

繰り返して読むことにより、知識や情報が深く記憶されていくのです。

 

全ての本を繰り返して読むのは大変だと思いますが、興味深い本、気に入った本があれば、繰り返して読んでみましょう。

 

音読

音読は文章を声に出して読むことです。

声に出すことによって、読書の理解が深まり、内容を記憶しやすくなるのです。

 

環境によっては場所が限られますが、イヤホンや耳栓などをすると、比較的小声でも挑戦可能です。

 

音読には他にも様々な効果があるのでおすすめです。

 

併読

併読とは2冊以上の本をあわせて読むこと。

読む本を変えながら読むことで、気分が変わり、集中力の持続に期待ができます。

 

つまりはその分、多くの知識や情報を取り入れることができるのです。

併読は読書効率も良いので、おすすめの読書法です。

 

ジャンルにこだわらない

いろんなジャンルの本を読んだ方が、よりたくさんの知識や情報を取り入れることができます。

なので、嫌煙せずに出来るだけ多くのジャンルを読んでみましょう。

 

とはいえ、大事なのは読書を続けること。

自分に合わない本を無理やり読み続けるのは、読書離れの原因にもなってしまいます。

 

とりあえずいろいろと読んでみて、本当に無理! 合わない! という本やジャンルは避けても構いません。

ただ、出来るだけいろんなジャンルを読む、という意識だけは持っておきましょう。

 

アウトプットをする

読書などで学んだ知識を取り入れることをインプット。

そして、その学びを発信することをアウトプットと言います。

 

記憶の定着にはインプットよりもアウトプットが重要。

読書ノートをつけたり、SNSで感想をアップしたりすると、記憶力が定着しやすくなります。

 

とにかく読書を続ける

記憶力向上の1番の鍵は、読書を続けることです。

 

最初から張り切って長時間の読書をしたり、難しい本から読みはじめたりすると、後々続かなくなる原因にもなります。

自分にあった無理のないペースで読書をしていきましょう。

 

最後に

今回は『読書で効果的に記憶力を向上させる7つの方法』を紹介しました。

 

記憶力というのは日常生活において、とても大事なことです。

ぜひ読書で楽しみながら、記憶力の向上を目指してくださいね。

 

それでは本日はこのへんで。

ご覧いただきありがとうございました。

管理者:宴
またのお越しをお待ちしております。
 

 


 


にほんブログ村 本ブログへ