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どうも、宴です。
今回の記事はそんな人にぴったりの内容となっています。
どうぞごゆるりとお楽しみ下さい。
スマホの誘惑を断ち切りたい！
読書しようとしたけど、ついスマホが気になって…
通知オンが聞こえると気になって仕方なくない…
そんな経験はありませんか？
確かにスマホは一度触ってしまうと、ゲームやらニュースやらSNSやらで楽しくなっちゃうんですよね。
気づけばスマホを見て１日が終わってしまった、なんてことも。
ということで、今回は『スマホの誘惑を断ち切って読書に集中する方法』を紹介します。
スマホの誘惑を断ち切って読書に集中する方法
スマホは便利な道具ですが、依存性の高い道具でもあります。
誘惑を断ち切る方法を紹介します。
スマホを手間のかかる場所へ置く
スマホが近くにあるとつい触ってしまいます。
すると、もう終わりです。
ちょっとのつもりが、何時間もスマホの虜に。
そうならないためには、スマホを手間のかかる場所へ置いてしまいましょう。
スマホを触るのが面倒だな、と思うぐらい手間がかかる場所へ置くのが効果的です。
手間がかかると面倒になって、触る確率が低くなります。
電源を切る
スマホで厄介なのが通知音。
１度聞こえてしまうと、どんなに無視しようとしても気になって仕方がなくなってしまいます。
そして、ついついスマホへと手が...
そうなるぐらいならば、思い切って電源を切ってしまいましょう。
通知音が鳴らないので、集中して読書ができます。
通知オフにする
何か連絡が来るかもしれないし、電源を切るのはちょっと…
そういう場合は、通知をオフにしておきましょう。
アプリの更新などの通知は、スマホの設定で消すことができます。
音や振動は、意識をスマホに向け、集中力を途切れさせる原因になります。
極力、スマホが鳴らない、または振動さないようにしましょう。
アプリの整理整頓
ホーム画面がアプリだらけだと、それほど目的がなくてもついつい見てしまったりしちゃいますよね。
そうしないためには、ホーム画面に極力アプリを置かないことが大切です。
アプリの整理をしましょう。
今、ホーム画面にあるアプリ。
それらは本当に必要なアプリですか？
整理してみると、いらないアプリも出てくるはずです。
どうしてもこれは消せない！ というアプリがあれば、ホーム画面の２ページ目以降に配置しましょう。
手間が加わるので、触る頻度が低くなりやすくなります。
電子書籍はKindleで
スマホで小説を読むのはアリなのですが、気づけばついつい関係ないサイトを見ていたりしませんか？
スマホはゲームや動画、ブログなどが簡単に見れてしまいますので、集中力が乱れ脱線する可能性が高いです。
なので、電子書籍を読む場合はKindleをおすすめします。
本を読む機能しかないので、集中して読書をすることができますよ。
スマホ断ちで心がけること
スマホの誘惑を断ち切るには、気持ちが大切です。
時間を決めましょう
スマホを触るのは息抜きとしては大切なことです。
ただやりすぎや依存がよくないのです。
触る時間を決めておきましょう。
スマホの機能、スクリーンタイムでスマホを使用した時間がわかります。
1日に使用する時間を決めたら必ず実行しましょう。
ちょっとぐらいならいいか、と油断しないように。
スマホは強敵ですからね。
それは自分のためになることですか？
ゲームも動画も確かにおもしろいです。
でも、それは自分のためになることですか？
自分の成長に繋がることですか？
じゃあ、読書が自分のためになっているのか、と言われると「絶対にそうです」とは言えませんが、少なくともゲームや動画よりは、自分のためになっているはずです。
自分のためになるかどうか。
それを基準に行動してみましょう。
それは今するべきこと？
リラックス中に、スマホでダラダラといろんなことを調べたりするのは悪いことではありませんが、やりすぎは禁物です。
それは本当に今するべきことですか？
時間というのは無限ではありません。
だからこそ、人間は今最もすべきことをするべきなのです。
何時間もダラダラとスマホを触り続けるのは、今するべきことではないはず。
時間は大切に使いましょう。
最後に
今回は『スマホの誘惑を断ち切って読書に集中する方法』を紹介しました。
スマホは便利なものです。
でも、その便利さに利用されてはいけません。
スマホの誘惑を断ち切って、素敵な読書ライフを過ごしましょう。
それでは本日はこのへんで。
ご覧いただきありがとうございました。
