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【DQ】『歴代のドラゴンクエストシリーズ』のキャッチコピーまとめ

管理者:宴

どうも、こんばんは。

ドラゴンクエストシリーズは6が好きな宴です。

 

 

memo

ドラゴンクエストとは、1986年5月27日に発売された『ドラゴンクエスト』を第1作とするゲームのシリーズ。2021年時点で、全シリーズ累計出荷数と配信数は8,300万本を超えてるRPG作品です。

 

ということで、今回は『【DQ】『歴代のドラゴンクエストシリーズ』のキャッチコピーまとめ』をお届けします。

 

  • ドラクエが好き!

  • キャッチコピーが好き!

  • 歴代ドラクエシリーズのキャッチコピーを知りたい!

 

という方におすすめな内容となっております。

どうぞ、最後までお付き合いよろしくお願い致します。

 

 

 

『歴代のドラゴンクエストシリーズ』のキャッチコピーまとめ

 

長年多くの人から愛され続けてきた『ドラゴンクエストシリーズ』。

シリーズをかさねるごとに広がる壮大な物語とおもしろさは、遊ぶ人の心をがッと掴んで離してくれません。

 

そんなドラクエシリーズですが、各シリーズにキャッチコピーがつけられて、冒険のワクワクを最高潮に盛り上げてくれます。

 

そこで今回は、ドラゴンクエスト作品につけられたキャッチコピーを、シリーズごとに紹介していきますのでご覧ください。

 

それでは、どうぞ。

 

ドラゴンクエストⅠ

 

「今、新しい伝説が生まれようとしている」(FC版DQ1)

文字通り、ここから伝説は生まれました。

そして、それが今も続いている伝説になるなんて、この時誰が予想できたでしょうか。

 

ドラクエII 悪霊の神々

 

「勇者の伝説が再びよみがえる」(FC版DQ2)

伝説は一度では終わりません。

よみがえる伝説はさらなる世界を僕たちに教えてくれました。

 

ドラクエⅠ・Ⅱ

 

「目を開けて夢を見よ」(SFC版)

みなさんは知っていましたか?

夢って目を開けたままでも見られるんです!

最高に楽しい夢がここにあります。

 

「スーパーファミコンで伝説は進化する。」(SFC版)

ファミコンでは出来なかった様々なことを叶えてくれたスーパーファミコン。

進化した伝説は、初めてプレイする人にも、ファミコン版をプレイした人にも、新たな感動を与えてくれました。

 

 

「これが冒険、これがRPG」(GB版)

「冒険って何?」「RPGって何?」と疑問を抱いたら、まずは本作をプレイしてみてください。

ああ、これが冒険か、これがRPGか。

改めてそう思えるはずです。

 

ドラクエIII そして伝説へ…

 

「さらば、母なるアリアハン」(FC版)

生まれ育った場所を離れる悲しみと決意。

それが滲み出た素敵なキャッチコピーです。

地元を離れて都会に出た時のワクワクとドキドキを思い出しました。

 

「触れたら最後、日本全土がハルマゲドン」(FC版・TVCM)

もう勢いだけで作ったのではないか、と疑惑のキャッチコピーです。

ハルマゲドンという言葉がちょい流行りした頃の時代を感じます。

日本全土がハルマゲドンって結構まずい状況ですよね。

 

「世界中のお宝が、キミを待ってる。」(SFC版)

ドラクエの世界はお宝まみれ、いたる所に宝箱がありますし、人の家のタンスにだってお宝が眠っています。

でも、本当のお宝はクリア後に待ち受けています。

こんなおもしろいゲームを遊べた時間と気持ち。

これこそが最高のお宝ですね。

 

「画面の中に、あなたがいる。」(SFC版・TVCM)

リメイクにあたって、質問を答えることによって、主人公の性格が決まる性格診断システムが追加されました。

つまり画面の中にいる主人公、それはあなた自身なのです。

偉大なる旅を楽しんでいきましょう。

 

「SFC究極のドラクエ」(SFC版)

新作が出るたびに、「これは究極だ!」と思えるおもしろさのドラクエ。

SFCで発売された最後のナンバリングタイトルということもありますが、本作は間違いなく究極です。

間違いありません。

 

「一番愛されたドラゴンクエスト」(GB版)

売り上げ、発売日の量販店に行列が出来るなど社会現象にもなったドラクエ3。

多くの人が思い出のドラクエとしてあげる作品なのではないでしょうか。

一番愛されたというキャッチコピーもしっくりときます。

 

ドラゴンクエストIV 導かれし者たち

 

「勇者よ、目覚めなさい」(PS版)

4作目にして、割と直球なのがきました。

ロトシリーズが終わり、新たなシリーズの幕開けに相応しいキャッチコピーですね。

 

「冒険の行方はその手の中に」(DS版)

DS版ということを意識したキャッチコピーかと思われます。

いつでもどこでも気軽にドラクエが遊べるのは嬉しい限りでした。

 

ドラゴンクエストV 天空の花嫁

 

「愛がある、冒険がある、人生がある」(SFC版)

ドラクエ5は親子三代に渡る大河ドラマのような作品です。

そこにはキャッチコピー通り、愛があり、冒険があり、人生があります。

シリーズ屈指の濃厚な物語には、ゲームとしてのおもしろさたけではなく、いろいろと大切なことを教えてもらいました。

 

「強き心は、時を越えて」(PS2版)

主人公の父親の強き心。

それは主人公を通して子どもたちに受け継がれていきます。

本作にふさわしいキャッチコピーですね。

 

「冒険という、もう一つの人生」(DS版)

いろんな意味を感じ取れる秀逸なキャッチコピーです。

本作は、まさに冒険のような人生を体験できるドラクエですね。

 

ドラゴンクエストVI 幻の大地

 

「DQを超えるのはDQだけ」(SFC版)

DQよりもおもしろいゲームなんてあるのだろうか?

そんな疑問に答えたのがこのキャッチコピー。

DQを超えるのはDQだけ!

なるほど、その通りです。

 

「この旅は、夢という真実へ」(DS版)

一度でも本作をプレイしたことがある人ならば、ハッとしてしまうキャッチコピーです。

未体験の人はぜひともプレイして、このキャッチコピーの意味を味わっていただきたいと思います。

 

ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち

 

「夢に見た、夢にまで見た大冒険」(PS版・発売延期前)

全作から約5年。

そりゃ夢に見ますよドラクエさん。

ようやく待ち望んだ本作をプレイする瞬間は、本当に夢のようだったのを覚えています。

 

「ひとは、誰かになれる。」(PS版)

いろんな意味が含まれていると思いますが、とても前向きでインパクトのあるキャッチコピーです。

困難に立ち向かわなければいけない時は、このキャッチコピーを思い出しましょう。

背中を押してくれるはずです。

 

「希望のかけらをもとめて」(3DS版)

本作のキーアイテムに石板のかけらというものがあるのですが、それにちなんだキャッチコピーです。

石板のかけらを集めつつも、希望のかけらも探していた、というわけですね。

 

ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君

 

「見わたす限りの世界がある」(PS2版)

グラフィックや移動の際の視点が変わり、前作よりも世界の果てしなさを感じる作品となりました。

フィールドに初めて出た時の、この先に何があるのか感は今でも忘れられません。

 

「物語は、声を上げて生まれ変わる。」(3DS版)

3DS版になり、キャラクターに声が追加されたことによるキャッチコピーです。

それだけで全く新しい物語に生まれ変わったかのようです。

声の力を改めて再認識しました。

 

ドラゴンクエストIX 星空の守り人

 

「そして、僕たちは天使と呼ばれていた」(開発中)

キャッチコピーは、よい言葉と共に気になるワクワクを詰め込まなければいけません。

天使って何なの?

主人公は天使なの?

舞台は天界なの?

などなど、たくさんのワクワクが詰め込まれた会心のキャッチコピーですね。

 

「みんな集まれ、この場所に」

ドラクエはゲームのはずでした。

ところが、時代を経てドラクエは場所になったようです。

ドラクエ9という素敵な場所で、みんなで楽しくすれ違った思い出は、今でも忘れることができません。

 

ドラゴンクエストX オンライン

 

「皆をつないで世界がつながる」

オンラインゲームということでつけられたキャッチコピーです。

ドラクエの新たな挑戦は、たくさんのプレイヤーと世界を繋げました。

 

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて

 

「そして、勇者は悪魔の子と呼ばれた」

え、勇者なのに悪魔…?

否応なしに高まる期待感が更に膨れ上がるようなキャッチコピーです。

期待感に負けないような大作でした。

 

***

 

ということで、今回は『【DQ】『歴代のドラゴンクエストシリーズ』のキャッチコピーまとめ』をお届けしました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

管理者:宴
またのお越しをお待ちしております。
 

 


 


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