ご覧いただきありがとうございます。
ところで、こんなことを思う時はありませんか?

どうも!
天空の城でドラクエに育てられました、管理者の宴です。
みんな大好きドラクエ。
ゲーム自体も、もちろんおもしろいのですが、ゲームを盛り上げるために付けられた、キャッチコピーって気になりませんか?
ということで、今回は『歴代のドラゴンクエストシリーズのキャッチコピー』を紹介します。
どうぞ、ごゆるりとお楽しみ下さい。
- ドラクエⅠ
- ドラクエII 悪霊の神々
- ドラクエⅠ・Ⅱ
- ドラクエIII そして伝説へ…
- ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
- ドラゴンクエストV 天空の花嫁
- ドラゴンクエストVI 幻の大地
- ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
- ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
- ドラゴンクエストIX 星空の守り人
- ドラゴンクエストX オンライン
- ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
- 最後に
ドラクエⅠ
文字通り、ここから伝説は生まれました。
そして、それが今も続いている伝説になるなんて、この時誰が予想できたでしょうか。
ドラクエII 悪霊の神々
伝説は一度では終わりません。
よみがえる伝説はさらなる世界を僕たちに教えてくれました。
ドラクエⅠ・Ⅱ
みなさんは知っていましたか?
夢って目を開けたままでも見られるんです!
最高に楽しい夢がここにあります。
ファミコンでは出来なかった様々なことを叶えてくれたスーパーファミコン。
進化した伝説は、初めてプレイする人にも、ファミコン版をプレイした人にも、新たな感動を与えてくれました。
冒険って何だ? RPGって何だ?
と疑問を抱いたら本作をプレイしてみてください。
ああ、これが冒険か、これがRPGか。
そう思えるはずです。
僕も今作で初めて知った事実でした。
ドラクエIII そして伝説へ…
生まれ育った場所を離れる悲しみと決意。
それが滲み出た素敵なキャッチコピーです。
地元を離れて都会に出た時のワクワクとドキドキを思い出しました。
もう勢いだけで作ったのではないか、と疑惑のキャッチコピーです。
ハルマゲドンという言葉がちょい流行りした頃の時代を感じます。
日本全土がハルマゲドンって結構まずい状況ですね。
ドラクエ3の地図は地球を模しているところから付けられたキャッチコピーでしょうか。
日本やエジプトらしき国が出てきた時は、ワクワクが止まりませんでした。
リメイクにあたって、質問を答えることによって、主人公の性格が決まる性格診断システムが追加されました。
つまり画面の中にいる主人公、それはあなた自身なのです。
偉大なる旅を楽しんでいきましょう!
新作が出るたびに、これは究極だ、と思えるおもしろさのドラクエ。
SFCで発売された最後のナンバリングタイトルということもありますが、本作は間違いなく究極です。
売り上げ、発売日の量販店に行列が出来るなど社会現象にもなったドラクエ3。
多くの人が思い出のドラクエとしてあげる作品なのではないでしょうか。
一番愛されたというキャッチコピーもしっくりときます。
ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
4作目にして、割と直球なのがきました。
ロトシリーズが終わり、新たなシリーズの幕開けに相応しいキャッチコピーですね。
DS版ということを意識したキャッチコピーかと思われます。
いつでもどこでも気軽にドラクエが遊べるのは嬉しい限りでした。
ドラゴンクエストV 天空の花嫁
ドラクエ5は親子三代に渡る大河ドラマのような作品です。
そこには愛があり、冒険があり、人生があります。
シリーズ屈指の濃厚な物語には、ゲームとしてのおもしろさたけではなく、いろんなことを教えてもらった気がします。
主人公の父親の強き心。
それは主人公を通して子どもたちに受け継がれていきます。
本作にふさわしいキャッチコピーですね。
いろんな意味を感じ取れる秀逸なキャッチコピーです。
本作は、まさに冒険のような人生を体験できるドラクエですね。
ドラゴンクエストVI 幻の大地
DQよりもおもしろいゲームなんてあるのだろうか?
そんな疑問に答えたのがこのキャッチコピー。
DQを超えるのはDQだけ!
なるほど、その通り。
一度でも本作をプレイしたことがある人ならば、ハッとしてしまうキャッチコピーです。
未体験の人はぜひともプレイして、このキャッチコピーの意味を味わっていただきたいと思います。
ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
全作から約5年。
そりゃ夢に見ますよドラクエさん。
ようやく待ち望んだ本作をプレイする瞬間は、本当に夢のようだったのを覚えています。
いろんな意味が含まれていると思いますが、とても前向きでインパクトのあるキャッチコピーです。
困難に立ち向かわなければいけない時は、このキャッチコピーを思い出しましょう。
背中を押してくれるはずです。
本作のキーアイテムに石板のかけらというものがあるのですが、それにちなんだキャッチコピーです。
石板のかけらを集めつつも、希望のかけらも探していた、というわけですね。
ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
グラフィックや移動の際の視点が変わり、前作よりも世界の果てしなさを感じる作品となりました。
フィールドに初めて出た時の、この先に何があるのか感は今でも忘れられません。
3DS版になり、キャラクターに声が追加されたことによるキャッチコピーです。
それだけで全く新しい物語に生まれ変わったかのようです。
声の力を改めて再認識しました。
ドラゴンクエストIX 星空の守り人
キャッチコピーは、よい言葉と共に気になるワクワクを詰め込まなければいけません。
天使って何なの?
主人公は天使なの?
舞台は天界なの?
などなど、たくさんのワクワクが詰め込まれた会心のキャッチコピーですね。
ドラクエはゲームのはずでした。
ところが、時代を経てドラクエは場所になったようです。
ドラクエ9という素敵な場所で、みんなで楽しくすれ違った思い出は、今でも忘れることができません。
ドラゴンクエストX オンライン
オンラインゲームということでつけられたキャッチコピーですね。
ドラクエの新たな挑戦は、たくさんのプレイヤーと世界を繋げました。
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
え、勇者なのに悪魔…?
否応なしに高まる期待感が更に膨れ上がるようなキャッチコピーです。
期待感に負けないような大作でした。
最後に
今回は『歴代のドラゴンクエストシリーズのキャッチコピー』を紹介しました。
ゲームの内容に負けないような素敵なキャッチコピーばかりでしたね。
新作のキャッチコピーも今から楽しみでしかたがありません!
それでは本日はこのへんで。
ご覧いただきありがとうございました。
