どうも、こんばんは。
美味しい時は『美味しい』以外出てこない宴です。
今回は『美味しい以外の言葉を使った味覚表現』をお届けします。
- 美味しい時は『美味しい』しか言えない！
- 『美味しい』以外の言葉で美味しさを表現したい！
- 語彙力をあげたい！
という方々におすすめの内容になっております。
どうぞ、最後までごゆるりとお楽しみください。
美味しい以外の言葉を使った味覚表現
美味しいものを食べた時、「うまっ！」の言葉以外出てこない…
本当はもっといろんな表現で美味しさを伝えたいのに…
そんな経験はありませんか？
確かに、いざという時、言葉というもののはなかなか出てこないものです。
後悔しないように、事前にボキャブラリーは増やしておきたいですよね。
そこで、今回は、『美味しい以外の言葉を使った味覚表現』を考えてみましたので、ご覧ください。
それでは、どうぞ！
舌が…
「舌がブレイクダンスを踊っている！」
普通は『舌が踊っている』止まりでしょうが、それじゃ表現し足りないし、そもそも何の踊りなの？ と疑問が生じることもありますよね。
ならば、もうブレイグダンスにしておきましょう。
踊りを具体的にすることによって、舌の嬉しさが存分に伝わってきますね。
料理によってが『阿波踊り』などでも代用は可能です。
ほっぺたが…
「ほっぺたが落ちすぎていくつあっても足りない！」
『美味しすぎてほっぺたが落ちる』というワードがあります。
でも、ほっぺたって落ちた後、消えたりすることってないですよね。
これはおそらく、即時再生されていくのだと思いますが、その速度が追いつかないぐらい美味い。
そりゃとんでもなく美味しいということになりますよね！
これは濃厚…
「これは濃厚だ！ 社長の愛人関係よりも濃厚ですよ！」
社会人たるもの、小粋なジョークの一つや二つなくては務まりません。
そこで社長の愛人関係を持ち出しましょう。
きっと濃厚なんでしょうね、この料理よりもね！
ちなみに、課長でも、専務でも、どんな役職でも使用可能です。
肉汁で…
「肉汁で溺れそう！」
肉の美味しいを表現するには避けて通りないのが、肉汁。
不思議と肉汁って、量が多ければ多いほど美味しそうに見えますよね。
肉汁で溺れそうってことは、それほどまでに美味しいお肉なのではないか！
想像が掻き立てられます。
柔らかすぎて…
「柔らかすぎて、どんなに滑舌悪くても噛まないでいける！」
柔らかすぎて、噛まずに飲み込める系のお肉ってありますよね。
そんな時に使用する小粋な表現です。
滑舌が悪いと司会もできないし、カラオケも歌いずらいし、何もできない。
でも、柔らかい肉だけは噛まない！
それでいいじゃありませんか？
身が…
「身が引き締まっている！ ひょっとしてRIZAP？」
ただ単に身が引き締まっているだけでは伝えきれない想い。
それをRIZAPにのせて解き放ちましょう。
ちなみに間違えて人間に対して使うと、要らぬ悲劇を招くかもしれません。
必ず魚介系で使用してくださいね。
大雪山の…
「大雪山の空気より新鮮！」
食材にとって、新鮮さは大事なファクター。
野菜やお肉、魚介系など、とにかく「新鮮だこれは！」と思ったら迷わず使ってみましょう。
大雪山じゃなくても、空気が新鮮な場所であればアレンジ可です。
この瑞々しさ…
「この瑞々しさは、化粧水いらず！」
毎日、我々は肌を瑞々しく保つため、化粧水をふんだんに使っています。
なのに、この野菜の瑞々しさは何なの？
化粧水なんか必要ないでしょ！ 悔しい！
そんな想いを込めて、精一杯瑞々しさを表現していきましょう。
だしの…
「だしの会心の一撃が、めっちゃ効いている！」
『だしが効いている』だけではありきたり。
他にこのだしの凄さを伝える手段はないだろうか、とお悩みのみなさん。
ご安心ください。
『会心の一撃』というキラーワードがあります。
だしと言葉の会心の一撃を同時にくらわせてしまいましょう。
King & Prince…
「King & Princeぐらい甘くとろける！」
甘くとろけると言えば『King & Prince』。
説明不要にジャニーズ事務所所属の大アイドルです。
「それぐらいに甘くとろけるんだ」と伝えたあかつきには、誰もがその食べ物を美味かろう認定することは間違いありません。
主にデザートなどに使用してくださいね。
『King & Prince』の部分は他の甘くとろける系の方でも代用が可能です。
味が深すぎて…
「味が深すぎて足がつかないよ！」
なんて深い味わいなのだろう。
これはもう深すぎて足がつかないのでは。
そう思ったことはありませんか？
ならば、その想いを口に出しましょう。
聞いた人全員が、「え、そんなに深いの！？」と狼狽えるはずです。
前説のお笑い芸人…
「前説のお笑い芸人さんと同じぐらいおもしろい味だね！」
これは美味しいのか…？
不味いけど、不味いというわけにはいかない…
そういう由々しき状況に陥った時には、便利で万能な表現『おもしろい味』を使用しましょう。
『前説のお笑い芸人さん』と加えることでおもしろさは更にパワーアップ。
美味いのか、不味いのか、そんなことはもはや、どうでもよくなってしまうはずです！
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ということで、今回は『美味しい以外の言葉を使った味覚表現』を紹介しました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
