ご覧いただきありがとうございます。
ところで、こんなことを思う時はありませんか?

どうも!
「読書にはいいことしかないよ!」と選挙カーの上で演説をしたい宴です。
読書をして何か意味があるのか? メリットはあるのか?
読書を続けるモチベーションのためにも、知っておきたいことですよね。
ということで、今回は『読書のメリット 7選』を紹介します。
どうぞ、ごゆるりとお楽しみ下さい。
読書のメリット 7選
読書にはたくさんのメリットがあります。
読書が人生を変えてしまうかも…?
- ストレスの解消
- もの忘れの抑止
- 想像力が広がる
- 語彙力が上がる
- 知識が増える
- 集中力が身につく
- 時間が有効に使える
ストレスの解消
忙しい現代社会はストレスの宝庫。
みなさんは上手にストレス解消ができていますか?
もしも出来ていないのであれば、そんな時こそおすすめしたいのが読書です。
読書には高いストレス軽減効果があります。
イギリスのサセックス大学というところの研究によりますと、1日たったの6分の読書が、音楽を聴いたりコーヒーを飲んだりするよりも、ひときわ高いストレス軽減の効果が表れたそうです。
1日に6分ぐらいなら、朝起きた時や通勤の移動などで時間がとれそうですよね。
ストレスを抱えていると感じている人はぜひ読書をしていただきたいです。
もの忘れの抑止
あれの名前なんだっけ...?
家の鍵かけてきたっけ…?
このようなもの忘れの経験はありませんか?
それならば、やはり読書がおすすめ。
読書は、もの忘れの抑止、また、認知症の予防にも効果的です。
若い頃からの読書が効果的ですので、早いうちから読書を習慣化してしまいましょう。
想像力が広がる
なんで、あの人はああなんだろう…
なんで、わかってくれないのだろう…
人間関係って、時に面倒に感じてしまいますよね。
読書はそんな悩みを解消するきっかけになるかもしれません。
本、とくに小説はいろんな考えの人間が登場します。
中には自分でも理解のできないこともありますが、読んでいくうちに、そういう人、そういう場合もあるのか…と察せるようになります。
そして、次第に想像力が鍛えられていく、というわけです。
想像することは、他人の気持ちを察しやすくなり、良好な人間関係が築きやすくなります。
人生においての必需品になることでしょう。
語彙力が上がる
伝えたいことが上手く言葉にならない、という経験はありませんか?
それは語彙力が足りないせいかもしれません。
読書は語彙力を上げるのに最適。
本には知らなかった言葉や言い回しがたくさん詰まっています。
読書を続けていくと、それらが自然と自分のものとして取り入れられていきます。
つまり語彙力が高まっていくのです。
覚えた語彙は話したり書いたりすることで、より深く自分の中に刻まれていきます。
読書をしてどんどん語彙を増やしていきませんか?
知識が増える
あれもしたいこれもしたい、と思いつつも、人ひとりが人生で出来ることは限られています。
本は、その限界を超えるお手伝いをしてくれます。
警察、林業、小説家、教師、医者など、自分が知らなかった職業。
水墨画、調律師、仏像修復職人など、普通に生きていれば関わらなかった世界。
戦時中、明治初期などにタイムスリップしたり、エジプト、アフリカなどの世界旅行。
本来、知り得なかった知識を本は与えてくれるのです。
集中力が身につく
集中しなきゃいけないのに...何だか意識散漫に…
これは普段、集中し慣れていないのが原因かもしれません。
読書をして集中力を身につけてはいかがでしょうか?
読書を効率的に読むには集中力が必要になります。
読書を習慣化することにより、次第にその集中力は自分のものとして身についていきます。
集中力は日常のありとあらゆるところで役立ちます。
ぜひ読書で集中力を身につけてみましょう。
時間が有効に使える
通勤時間や待ち合わせの時間。
ああ、暇だ、と思ってついついスマホをいじっていませんか?
確かにスマホはおもしろいですが、惰性でゲームをしたり、それほど興味のないネット記事を見るぐらいならば、ぜひとも読書をしてみましょう。
上記で述べたように、読書は語彙力、知識、集中力の向上に期待が持てます。
読書をして、隙間時間を自分を高める時間に変えてしまいましょう。
時間は無限ではありません。
読書で時間を効率的に使っていきましょう。
最後に
今回は『読書のメリット 7選』を紹介しました。
読書には様々なメリットがありますが、一番のメリットは読書のおもしろさに気づけたことです。
読書をあまりしないという人も、ぜひ一度読書の世界にお立ち寄りください。
新しい発見があるかもしれませんよ!
それでは本日はこのへんで。
ご覧いただきありがとうございました。
