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どうも、宴です。
今回の記事はそんな人にぴったりの内容となっています。
どうぞごゆるりとお楽しみ下さい。
読書におすすめな時間帯は 朝？昼？夜？
読書はある程度時間がかかってしまうもの。
忙しい中、せっかく読書をするのであれば、効果的に読書をしたいですよね。
そこで着目したいのが時間帯。
朝、昼、夜。
実は読書をする時間帯によって、ちょっとだけ効果が変わるです。
ということで、今回は『読書におすすめな時間帯』を紹介します。
朝読書の効果
朝読書の効果を紹介します。
集中力が高まる
いざ、読書をしてみるけれど、何だか集中できない。
内容が入ってこない。
そういう時におすすめな時間帯が朝です。
朝は1日の中で最も集中力が高まる時間帯。
集中力が途切れにくいので、効率よく読書をすることができます。
また、朝は時間に限りがあるので、より集中しやすい時間帯になっています。
記憶に残りやすい
読書をしても、すぐに内容を忘れてしまうことってありませんか？
せっかく読書をしているのですから、ざっくりでも内容は覚えておきたいですよね。
朝は睡眠によって、脳内がスッキリしている状態。
情報や知識が吸収しやすくなっているので、記憶に残りやすい読書をすることができます。
小説もおすすめですが、学びになる本や勉強をするのにも朝は適しています。
1日のコンディションが整えられる
朝は１日のコンディションを整える大事な時間帯。
朝にバタバタと忙しくしてしまうと、その日１日がバタバタしがちになります。
そこで読書です。
朝にゆったりとした落ち着いた気持ちになれば、その日１日落ち着いた気持ちで過ごすことができます。
人間バタバタしていても上手くいくことはありません。
ゆったりと落ち着いていきましょう。
昼読書の効果
昼には昼の読書効果があります。
質の高い休憩時間がとれる
仕事のお昼休みや昼食後のひと時。
できる限り、リラックスして過ごしたいですよね。
読書には心を落ち着かせリラックスする効果があります。
より質の高い休憩時間を過ごすことができることでしょう。
スマホを見て過ごす休憩時間も悪くはありませんが、目や脳を疲れさせてしまう原因にもなりますので、ほどほどに。
気持ちがリフレッシュされる
午前中の仕事や家事で疲れてしまっていませんか？
それならば、読書をしましょう。
読書をすると、気持ちがリフレッシュされ、散漫していた集中力が再度高まってきます。
10〜20分程度の時間があれば、試してみてください。
午後の活動の活力になります。
夜読書の効果
夜読書にはこんな効果があります。
夕食前は集中力が高まる
朝読書は集中力が増すらしいけど、朝はどうしても起きられない…という方々。
ご安心ください。
夕食前のひと時は、朝の次に集中力が高まる時間帯です。
忙しくて朝に時間がとれない。
どうしても起きられない。
という人は夕食前の時間帯に読書をしましょう。
睡眠前の読書は記憶が定着しやすい
記憶は、寝ている最中に定着していくといわれています。
つまり寝る前に読んだ知識や情報は記憶されやすい、というわけです。
学びの本や参考書など、忘れないようにしたい本を読む時は夜が適しています。
ゆっくりと読める
朝や昼の読書は、どうしても時間が限られてしまうものです。
その分、集中して読めるのですが、時にはゆったりと落ち着いて読書をしたいですよね。
そんな時は夜読書がおすすめです。
夕食後から寝る前は、気分的にもリラックスした状態。
朝や昼に比べても、ゆったりとした気持ちで読書をすることができます。
また、時間にもゆとりがあるので、好きなだけ存分に本が読めます。
そのまま寝落ちしてしまうのも、最高に気持ちいいです。
睡眠の質が上がる
みなさんは寝る前は何をしていますか？
ひょっとすると、スマホを見ていたりしませんか？
スマホから発せられるブルーライトは睡眠の質を下げる原因になります。
脳や目に刺激が加わり、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりしてしまうのです。
寝る前にはスマホではなく、読書を習慣づけるようにしましょう。
ブルーライトの影響もなく、リラックスして睡眠をとることができます。
最後に
今回は『読書におすすめな時間帯』を紹介しました。
それぞれの時間帯にはそれぞれのメリットがあります。
自分の生活リズムに合わせて読書を楽しんでいきましょう。
それでは本日はこのへんで。
ご覧いただきありがとうございました。
