PON!と宴





赤ちゃん・新生児(0~1歳)に読ませたいおすすめの絵本 7選

管理者:宴

どうも、こんばんは。

赤ちゃんに読み聞かせをしたい宴です。

 

 

赤ちゃんが産まれたら読み聞かせをするのが夢なんだ…

でも、いざ読み聞かせをしてみたら…全然聞いてくれない!

めちゃくちゃ動きまわる…!

そんなみなさま方に朗報があります。

ここだけの話、新生児・赤ちゃんに読み聞かせをするのにうってつけの本があるのです。

 

そんなわけで、今回は「赤ちゃん・新生児(0~1歳)に読ませたいおすすめの絵本 7選」をお届けいたします。

 

  • 赤ちゃんに絵本を読み聞かせしたい!

  • 赤ちゃんにおすすめの絵本を知りたい!

  • 赤ちゃんにはどういう絵本を読ませればいいの!?

 

という方々は、ぜひともご覧くださいませ。

それでは、どうぞ。

 

 

だるまさんシリーズ

 

だ・る・ま・さ・ん・が…

という文字と共に小気味よく横揺れをするだるまさん。

そして、ページをめくると…

どてっ!

だるまさん、盛大に転ぶ。

 

何それ…? とすれた大人は感じてしまうかもしれませんが、赤ちゃんには大好評。

とはいえ、ただ読むだけでは食いつきが半減です。

 

ちゃんと読む前はテンションをあげて、「だ・る・ま・さ・ん・が」のところはだるまさんと一緒に揺れる。

時にはちょっと溜めたり、時には「だるまさんどうなるのかな〜?」とか一言足したり…

で、ページをめくる時はオーバーに「どてっ!」

もちろんだるまさんと一緒に顔を傾ける。

 

赤ちゃんも最初は理解していないので、薄い反応かもしれませんが、次第に「読め読め!」と可愛らしい目で訴えてきます。

いつしかだるまさんと共に揺れ、一緒に「どてっ!」としてくれます。

あれ、天使ってこんなところにいたの…?

 

だるまさんシリーズは、小さいサイズと大きなサイズが販売されているので、家で読む用と持ち運び用に分けられるのも嬉しい限りですね。

 

 

いないいないばぁあそび

 

縦型になっていて、1ページ1ページに大きな猫さんやひよこさんが登場。

その手の部分が上下にペラペラ開くようになっていて、上げると顔を隠し、下げると「ばぁ〜」という仕組みになっています。

 

読み方のコツとしましては、手部分を最初は上げておいて、「いないいない〜…」と言って、「ばぁ!」の声と共に手を下にさげる。

やがて赤ちゃんも理解してくるので、「ばぁ!」のところは「ほら、めくってめくって〜」と促すと「ばぁ!」と言いながらめくってくれるようになります。

ここまでくれば、極楽浄土も真っ青な至福の遊びの完成です。

 

このシリーズは、他にもたくさんの作品が販売されているので、お気に召しましたら他の作品もどうぞ。

 

 

かたちが ぱぱぱ

 

1ページ1ページの厚みが凄いことになってまして、その秘密は傾けると形が変わったり色が変わったりする仕掛けのためです。

 

読み方のコツとしましては、「まるから〜…しかくになった!」とか言いながら傾けると、赤ちゃんの理解が深まるかと思います。

 

我が家の赤ちゃんは、理解しているのか不明ですが、カタカタ音が鳴るのがたのしいようで、本日も楽しそうに絵本を傾け続けています。

 

0さいだもん にこにこワーク

 

ワークと題しているので、学習系か? と思うかもしれませんが、ちょっと違います。

「これは何かな〜?」とか「この中でニコちゃん(お顔のこと。我が家ではニコちゃんと呼んでいます)はどれかな〜?」「ボールぽーんぽーん」とか言いながら赤ちゃんの反応を楽しむ絵本です。

 

もちろん最初は無反応ですが、何度か読んでいると反応し出します。

「これは何かな〜?」とカップを指差すと、飲む仕草をしたり、「ニコちゃん(お顔)はどーれだ?」と言うと、指差すようになったり。

赤ちゃんも楽しそうですし、何より我が子の成長を感じることができるので大人も楽しめます。

 

このシリーズは1歳、2歳…というように年齢別に出版されています。

種類もたくさんありますので、お気に召しましたらチェックしてみてくださいね。

 

 

どんな いろが すき

 

「どんないろがすき」という歌があります。

みなさんも子どもの頃に1度くらいは聴いたことがあるのではないでしょうか?

我が家の赤ちゃんはこの歌が大好きで、大変食いつきがいいです。

 

内容としましては、「どんないろがすき」の歌詞と共に、「あか」であれば赤いもの、「あお」であれば青いものが描かれています。

 

歌いながらページをめくりつつ、時には「これはりんご〜」とか言いながら、赤ちゃんと一緒に楽しんでみましょう。

 

ちなみに、これは多少喋り出してからにはなりますが、我が家の赤ちゃんは、「どんないろがすき〜♪」と歌うと「あお!」と返してくれるようになりました。

ただ、きいろでも「あお!」と言うので、「いや、僕は違うと思うんですけどね〜」「あお!」「いや、違う気がするな〜」「あお!」「うん、青なのかもしれないね」「あお!」というくだりを楽しんでいます。

 

はじめての アンパンマンをさがせ!

 

みなさんに言いたいのは、まずアンパンマンは最強だということ。

子どものアンパンマンへの食いつきはすごいということ。

ちなみに我が家の赤ちゃんも何かある度に「アンパンマン!」と挨拶かのように連呼しています。

 

そんなアンパンマンが、ページを開くとどこかに…?

時にはページの隅に。

時には森の中に。

また、そこにいるのは、アンパンマンだけではありません。

バイキンマンやジャムおじさんなど。

みなさんも知っているキャラクターたちがたくさん登場します。

 

ではこの中で、「アンパンマンはどーこだ? 」と子どもと一緒に遊ぶのが本作の楽しみ方です。

 

本作以外にも、アンパンマン関連の絵本はたくさん出版されているので、いろいろとチェックしてみてくださいね。

 

 

ねないこ だれだ

えらけいこさんのおばけシリーズのひとつです。

我が家では寝る前に読み聞かせをするのが主流。

 

おそらくなかなか寝てくれない子どもを怖がらせて寝てしまおう、という絵本だとは思いますが、我が家の赤ちゃんは全然怖がりません。

そもそもおばけの概念がないので、怖がらせたい親御さんはおばけの概念が芽生えてから読ませるのが良いかと思います。

 

とはいえ、楽しんではくれているようで、序盤の時計の音「ぼん、ぼん、ぼん」を一緒に大合唱するのが今のブーム。

いざ、寝る時も、最初はごねますが意外とすぐ寝てくれるので、効果はあるのかも…?

 

他にもおばけシリーズはたくさんの絵本がありますのでチェックしてみてください。

 

 

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***

 

ということで、今回は『赤ちゃん・新生児(0~1歳)に読ませたいおすすめの絵本 7

選』をお届けいたしました。

この記事がみなさまのお役に立てますように。

 

では本日はこの辺で。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

管理者:宴
またのお越しをお待ちしております!!
 

 


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