PON!と宴





何だか怖い! InstagramやTwitterに来たDM

管理者:宴

どうも、こんばんは。

SNSに届いたDMが怖い宴です。

 

 

InstagramやTwitterには個別にやり取りができるDM(ダイレクトメール)という機能があります。

本来、届いたら嬉しいはずのDMなのですが…何だか怖いんです!

 

ということで、今回は『何だか怖い! InstagramやTwitterに来たDM』を紹介します。

 

  • SNSをはじめてみたい!

  • DMが怖い!

  • こういうDMが届くの自分だけ!?

 

という方々におすすめな内容となっております!

どうぞ、最後までお付き合いよろしくお願い致します。

 

 

 

何だか怖い! InstagramやTwitterに来たDM

 

僕は読書ブログをはじめてから、InstagramやTwitterを開設したSNS初心者です。

同じ趣味の人や興味深い人の映え画像やつぶやきを楽しんだり、読者垢さんたちの感想にうっとりしたり、まだ見ぬ本の紹介にワクワクしたりして、楽しんでいました。

 

ああ、Twitterって楽しいな、Instagramって面白いな、SNSって凄いな。

そんな風に、近代文明の力に驚かされてばかりの僕だったのですが、ちょっと怖いことがあったのです。

それがDM。

 

これがまぁ、割りかし頻繁にやってきまして、SNS初心者である僕はビビりにビビったわけです。

 

え、こんなにも知らない人から頻繁に連絡が来ることってあるの…?

 

最初は嬉しかったのですが、あまりにも多くのDMが来るので、次第に怪しさを感じてしまい、喜びは不安に変わっていきました。

もちろん、中には単純にお話をされたい方や、善意のDMなんだな、と感じる方もいらっしゃるのですが…

これには何の意図が? とよくわからないDMも多く、気がミジンコぐらい小さくて弱い僕は戦々恐々でした。

 

開いただけで乗っ取られたり、騙されたりするという話も聞くので、現在、DMはほとんど返していません。

もしも、善意で送られてきた方々にはここで謝りたいと思います。

すいません、今後もたぶん返しません。

 

そこで今回は、疑心暗鬼に陥ったDMの例をいくつか紹介していきます。

善意だったのか、普通に仲良くなりたかっただけなのか、それとも何かしらの企みがあったのか。

 

真偽の程は未だに不明です…

 

①稼げる文章の書き方教えましょうか? 電話で…

 

記念すべき一番最初に来たDMは、いわゆる「一緒に稼ごうぜ!」系の方からでした。

Twitterだったかと思います。

稼げる文章教えましょうか? 情報がありますよ? 的なDMでした。

 

ただ、この方に関しては、説得力もあり、大切かと思われる情報も公開されていたので、比較的安心感はありました。

SNS初心者だったこともあり、僕はなんて親切な人なのだろう! とトキメキさえ抱きました。

 

とはいえ、そう簡単には「わかりましたー!  稼げる文章教えてくださいー!!」というノリにはなれなかったので、やんわりお断り。

 

惜しいことをしたかなぁ…と少々悔いていたのですが...

その気持ちを吹き飛ばすかのように、その後同じようなDMが、どんどんやってきました。

 

この時点で、これ系のDMは危険、という赤信号が灯っていました。

そして、明らかな疑惑へと変わったのは、ほとんどの方が、僕のブログを読んでいないであろう感想を述べてきました。

どんなブログでもいけるような抽象的な感想といいますか。

ここで、「あ、これはそういう手口なのか…?」と気づいたのです。

 

やりとりとしては、まず「何のためにブログをやっているのか?」から始まり、「稼ぎたいよね?」「稼ぎ方教えましょうか?」みたいな流れになります。

 

そこからの展開は、人それぞれなのですが、一度「じゃあ電話で教えましょうか?」という話になり、僕は震えました。

いやいや、怖いよ!

数回のやり取りで電話は敷居が高いよ!

 

パターンはいろいろとありましたが、ざっくり言うと「教えましょうか?」が電話になるか、LINEになるか、ぐらいの違いでしょうか。

もしかすると、そこで「教えてください!」とライオンのように食いつけば輝かしい未来が待っていたのかもしれません。

 

でも、怖さが勝ちました。

少しでも最終着地点が家なき子の可能性がある限り、僕はこれ系のDMは今後もスルーしていく予定です。

 

良かれと思って送られている方には申し訳ありせんが、ご了承ください。

まだ手も繋いでいない段階で、一緒に未来を夢見ることはできません。

 

②日本に来ている海外の方

 

はじめまして、こんにちは、私は〇〇(外国の国)にいましたが、今は日本に住んでいます。お友達になりましょう。名前は何ですか?

 

一見、普通のDMにみえます。

外国からやってきた方ということで、大変なこともあるでしょうし、友達も簡単には出来ないのかもしれませんし、心細いのかもしれません。

 

ただ、この段階でまず気になったのが、僕の名前はプロフィール欄に書いてあるのです。

仮に日本語が読めなくて送ってきた可能性もありますが、それだと何を基準にしてDMを送ってきたのかが謎なので、ちょっとだけモヤっとしていました。

 

でも、まぁ、最初のうちは普通に返事を送信。

この時点では、ここから何か危ないことに繋がる気がしませんでしたし、僕の中の偉大なる優しさが騙されるよりも騙されたいと叫んでいたからです。

 

が、不思議なことに、その後もこの手の同じようなDMが複数の方から送られてきたのです。

「な、何これ…?」と戸惑いは大きくなるばかり。

 

未だに想像の域を出ませんが、微かに破滅への道が見えはじめたので、この手のDMはこれ以降スルーしています。

本当に友達になりたくて送られてきた方には申し訳ありませんが、ご了承ください。

ごめんなさい。

 

③謎の外国語

 

僕は破綻気味の日本語しか話せませんし、SNSで英語喋れる感も、無駄にカッコいい英語を多用したこともありません。

 

なので、当たり前なのですが、SNSは日本語全開でやっているわけです。

厨二病からは回復の兆しを見せているはずなので、外国語要素は微塵もないはずなのです。

 

にも関わらず、なんと、どこの言葉なのかわからない国の言語全開のDMがやって来たのです。

英語ならまだわからなくもないのですが、アラビア語? など、読み方が想像すらもできない言語のDMも送られてきました。

 

…これは一体どういうことなのでしょうか?

ひょっとして、心で通じ合えることを信じて送ってきたのでしょうか。

だとすれば、「言語の壁はあなたが思っているよりも、遥かに高いのだ!」と言ってあげたいです。

 

国を超えて友達を増やしたい! ということなのかもしれませんが、怪しいのか友好的なのかの判断もつかないので、今後もスルーしたいと思います。

友好的だったのであれば、本当に申し訳ございませんが。

 

④一度スルー後の追撃

 

今や基本DMスルーの僕ですが、スルー後に「何で返さないの?」とか、「あれ、届いてない?」と追撃DMがやってくることがあります。

しかも、数回ほど。

 

まぁ、返信していないので「何で送り返さない?」と思う気持ちはわからなくもありません。

でも、この広いネットという大海原、他にもDMを送る人はたくさんいますし、何であろうと返します精神の方もいらっしゃるはずなのです。

まして、DMをして来た人は、運命の赤い糸でも見えていない限りは、僕という存在はたまたま見つけたにすぎないはずなのです。

 

なのに、なぜ自分というちっぽけな存在に追撃DM?

 

ひょっとすると僕は、自分が知らないだけであって、神に選ばれたネット越しでもわかってしまうぐらいの偉大なオーラに包まれた人間なのでしょうか。

 

だとすれば、神様ごめんなさい、辞退させていただきます。

 

***

 

ということで、今回は『何だか怖い! InstagramやTwitterに来たDM』を紹介しました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

管理者:宴
またのお越しをお待ちしております。
 

 


 


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