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どうも、宴です。
今回の記事はそんな人にぴったりの内容となっています。
どうぞごゆるりとお楽しみ下さい。
読書に集中できない原因と10の対策
読書したいのになぜか集中できない…
全然ページが進まない…
そんな経験はありませんか?
せっかくの楽しい読書のはずなのに、読書が進まないのは苦痛ですよね。
何とかならないのでしょうか…?
ということで、今回は『読書に集中できない原因と 10 の対策』を紹介します。
読書に集中できない理由
読書に集中できない理由は様々。
まずはその原因をみていきましょう。
音
工事の音、電車の音、家電の音、などなど。
我々の生活には音が溢れかえっています。
たとえ些細な音だとしても、一度認識してしまうと気になって集中力が散漫してしまいます。
体調がすぐれない
頭痛がする、睡眠不足、身体が痛い、疲れている、などなど。
体調がすぐれない時はなかなか集中することができません。
心配事がある
他にやることがある、気になることがある、不安なことがある、などなど。
些細なことだとしても、何か引っ掛かることがあれば集中しにくくなります。
他にもしたいことがある
ゲームもしたい、テレビも見たい、音楽も聴きたい、などなど。
他にもしたいこと、気になることがある時は、集中力が散漫しがち。
とくにスマホは、近くにあるとついつい触ってしまうんですよね…
対策
原因を踏まえて、読書に集中するための対策を紹介します。
誘惑を断ち切る
スマホやテレビは読書の大敵。
近くにあると、ついついそちらに目がいってしまうんですよね。
なので、スマホやテレビのリモコンは手の届かない場所に置いておきましょう。
思い切って、電源を切ってしまうのもアリです。
場所を変えてみる
音がうるさい、人の流れがある、何だか気が散る。
ひょっとすると集中できないのは、その場所が読書に適していないからなのかもしれません。
それならば、場所を変えてみましょう。
家の中であれば、キッチンやお風呂など。
外てあれば、カフェや公園などなど。
場所を変えてみると、気分が一新され、読書に集中しやすくなります。
違う本を読んでみる
内容が難しい、いまいち興味がそそられない…
本の内容によっては、その時の気分がのらなくて読書が進まないことがあります。
そんな時は読む本を変えてしまうのが効果的。
短編やエッセイなど気軽に読める本を読んでみましょう。
いい気分転換になります。
音楽
集中力を高めるためには、リラックスすることが大切。
そのためには音楽を聴くというのも効果的です。
音楽にはリラックス効果があるので、読書に集中する手助けをしてくれます。
ただ歌詞のある曲や激しい曲だと、本よりも音楽に集中してしまう可能性がありますのでご注意を。
クラシックやジャズ、ゲームミュージックなどがおすすめです。
耳栓、イヤホンをする
集中力を妨げる原因になりやすいものは、やはり音。
静かな環境の方が集中はしやすいものです。
そこで便利なのが耳栓やイヤホン。
最近では高性能でデザイン的な耳栓やイヤホンも登場しています。
SUREFIRE(シュアファイア) イヤーマフ ソニックデフェンダー ウルトラ 28dB EP7-BK-MPR
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3
音読する
読書とは目で文字を単純作業。
どうしても集中力が途切れがちになります。
そこに音読という声を出す行為を加えると、メリハリがついて集中しやすくなります。
音読にはやる気の向上の効果もあるので、気分がのらない時にはおすすめです。
違うことをする
どうしても読書をする気になれない。
そんな時は、そのまま読書をしても効率がよくありません。
一度違うことをしてみましょう。
やらなければいけないことをやったり、不安や心配に繋がることを解決したり。
または、テレビを見たり漫画を見たり。
集中するには気分転換も大事なことのひとつです。
時間を決める
集中力がなくて一冊読むのに何日もかかってしまう…
そんな人は時間を決めての読書がおすすめ。
この日までに読み切る、今日中にここまで読む、など、時間制限を設けておくと集中して読書をすることができます。
姿勢を正す
寝転がりながらの読書もリラックスできていいのですが、集中力が切れたり、眠くなったりしてしまいます。
それならば姿勢を正してみましょう。
ちゃんと座って、背筋を伸ばすだけでも大分集中力が増しますよ。
休憩をとる
長時間読書していると、疲れてきて集中力が切れてしまいます。
疲れたと思ったら休憩をしましょう。
気持ちがリセットされて、再び集中して読書に取り組むことができます。
集中するためのグッズ
読書に集中しやすくなるための便利グッズをいくつか紹介します。
このクッションがあれば、どんな壁でもリラックスして読書をすることができます。
自宅に椅子がない、もしくは読書する場所をたまには変えたいと思っている人におすすめです。
同じくクッションのご紹介。
壁際じゃなくても比較的安定した背もたれになってくれるので、読書だけではなくパソコンでの作業や日常使いなど、万能に使えます。
マグネットがつくところであれば、どこにでも設置可能です。
読書だけではなく、幅広い用途で使うことができます。
首にかけるタイプのライトです。
読書にも、非常用にも便利なアイテムです。
読書で疲れた目をケアしてくれるアイテムです。
読書しながらでも使用することができます。
テーブルとクッションが合体した商品です。
自宅の中でちょっと場所を変えて読書をしたい時などに便利です。
最後に
今回は『読書に集中できない原因と 10 の対策』を紹介してきました。
読書とは切り離したくても切り離せない集中力問題。
今回の記事を参考に、集中して楽しい読書ライフを送りましょう。
それでは本日はこのへんで。
ご覧いただきありがとうございました。